忙し過ぎて意識が飛ぶ今日この頃。
師走と言うなの地獄の日々。
久々に本屋に行ったら、
津島佑子「黄金の夢の歌」(講談社)が出ていた。
青の非常に面倒な装丁にびっくり。
講談社書き下ろし100冊の新聞広告に津島佑子の名前を見てから、
何年経ったのかと思いながら、漸くの刊行なのでした。
あと佐藤多佳子「聖夜」(文藝春秋)もゲット。
来週は梨木香歩「不思議な羅針盤」(文化出版社)が出る予定。
年明けには石牟礼道子「苦海浄土」の合本も出る。
読書する時間がとにかく足りなくて困ります。