文學界4月号の安岡章太郎追悼特集を読む。
新潮や群像も追悼のエッセイを載せていたが、
文學界が一番、紙面を割いていたので購入。
著書は新潮文庫や角川文庫、講談社文庫に大量にあるのですが、ほとんど絶版状態なので困っています。
一昨年ほど前から収集しておいて良かったと思いました。
復刊された「流離譚」だけでなく「果てなき道中記」も買わなければと改めて思うのであった。
あと、中里介山「大菩薩峠」がおもしろいそう、と思ったら未完の20冊。
青空文庫で~と言えばキンドルということで久々に、キンドルを触ってみた。
青空文庫をpdf化するとかなり読みやすくなった。
でも、ただそれだけなのでした。
相変わらず3月はテンションが全く上がらず。
読書も先月から停滞気味。
毎年のことなのですが、ムグムグムグ~、どうにもなりません。