パトリック・オリアリー「不在の鳥は霧の彼方へ飛ぶ」(ハヤカワSF文庫)、読了。
まあ、何だか記憶に残らない話でした(ヒドイ)。
タイトルで満腹な小説でした。
最近こんなのばっかり読んでいるかも。
しばらく00年代以降は読むのやめよう、時間のムダムダムダムダ。
ということで、次は古典作品、ジュール・ヴェルヌ「海底二万里 上・下」(新潮文庫)に行きます!!
新訳なので読みやすいことを期待しつつ、その後は、
シェクリイ「人間の手がまだ触れない」
ヤング「ジョナサンと宇宙クジラ」
のどちらかに進むつもりです。