廃車を決めたバモスホビオの代わりのクルマ。またホビオを買うことにほぼ決めた。軽の方が税金も安ければ、高速代も安い。燃費の問題はマニュアルなら少しは改善されるだろう。
そう決めると、またパーツを物色してしまう。前のクルマから部品を持ってくるとはいえ、シフトノブだけは使い回しが効かないからだ。
前のホビオに着いているのはこのAT用。マニュアル車にはMT用を買わなければならない。
でも、結構高い。MTのシフトノブは市販の物でもたいてい適合するので、もっと安い物を探すか、CR-Xで使っていたウッドのシフトノブを再使用するか。
ただ、ホビオはハンドル交換ができないので、ウッドのシフトノブだとハンドルとの統一感が出ない。CR-Xではハンドルとシフトノブをセットでウッドにしていたからね。
もう一つ、前のホビオ用に発注していて未到着の商品がある。それはサイドブレーキカバー。これが赤ステッチの革仕様で、ハンドルとシフトノブに合わせてあったのだ。やはりシフトノブも赤ステッチにすべきだな。
いま中古車の情報を当たっている。
マニュアルのホビオはビートのような操縦感覚を味わえます、などと謳っている店もあるが、さすがにそれは言い過ぎだろう。しかし、そう言われると期待している自分がいる。
また最初からカスタムのやり直しになるが、今度は試行錯誤しながらではないから、前よりは楽にできるだろう。4月下旬までには復活したいところだ。