ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

ホビオ探し

2020-03-27 12:00:00 | Weblog
廃車を決めたバモスホビオの代わりのクルマ。またホビオを買うことにほぼ決めた。軽の方が税金も安ければ、高速代も安い。燃費の問題はマニュアルなら少しは改善されるだろう。

そう決めると、またパーツを物色してしまう。前のクルマから部品を持ってくるとはいえ、シフトノブだけは使い回しが効かないからだ。

前のホビオに着いているのはこのAT用。マニュアル車にはMT用を買わなければならない。

でも、結構高い。MTのシフトノブは市販の物でもたいてい適合するので、もっと安い物を探すか、CR-Xで使っていたウッドのシフトノブを再使用するか。

ただ、ホビオはハンドル交換ができないので、ウッドのシフトノブだとハンドルとの統一感が出ない。CR-Xではハンドルとシフトノブをセットでウッドにしていたからね。

もう一つ、前のホビオ用に発注していて未到着の商品がある。それはサイドブレーキカバー。これが赤ステッチの革仕様で、ハンドルとシフトノブに合わせてあったのだ。やはりシフトノブも赤ステッチにすべきだな。

いま中古車の情報を当たっている。

マニュアルのホビオはビートのような操縦感覚を味わえます、などと謳っている店もあるが、さすがにそれは言い過ぎだろう。しかし、そう言われると期待している自分がいる。

また最初からカスタムのやり直しになるが、今度は試行錯誤しながらではないから、前よりは楽にできるだろう。4月下旬までには復活したいところだ。

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研究所の謎

2020-03-27 07:10:00 | Weblog
東映チャンネルで放送されていたマジンガーZが最終回を迎えた。最終回はミケーネの戦闘獣にZが敗れ、グレートマジンガーが登場する。そのシーンを見ていて、子供の頃、疑問だったことを思い出した。

それはグレートマジンガーの基地、科学要塞研究所である。この基地の火力が貧弱なのは何故なのかということだ。

マジンガーZの基地、光子力研究所はもともとが光子力の平和的研究の施設に過ぎないのだから、武装がイマイチなのは仕方ない。だが、科学要塞研究所はミケーネとの戦闘に備えた要塞のはずだ。それなのに何故大した武装が無いのか。

科学要塞研究所の所長はグレートマジンガーを作った兜剣造だ。グレートを作れるのだから、当然、光子力エンジンを作れるわけで、グレートに搭載した物より巨大な光子力エンジンを作り、それを要塞の動力源とすれば良いのである。

機動性を求められるグレートではエンジンも小型化するしかないが、要塞ならばサイズを度外視した高出力なエンジンを使用できる。そして、その高エネルギーを使って、グレートマジンガー以上の強力な武器を設置できるはずなのだ。ブレストバーンやサンダーブレークを乱れ打ちするような要塞ならば、ミケーネも容易には近付けない。

戦闘要塞なのに何故そうしないのか?
これが子供の頃の大きな疑問だったのだ。

マジンガーZを作った天才科学者兜十蔵は亡くなっているため、光子力研究所ではZの武器のような強力な物は作れないのかも知れないが、グレートを作った本人がいる科学要塞研究所の武装が貧弱なのはなぜか? 同様の疑問はゲッターロボの早乙女研究所にも言える。

兜剣造、本当に天才科学者なのだろうか?

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