事故ったホビオをどうするか、色々と検討をしたが、結局、廃車にすることにした。
この超遅いクルマにも慣れてきて、様々なパーツを取り付けたりして、やっと愛着が出てきたところだったのに、勿体ないことだ。見た目の損傷はそれほどでもないのだが、前のクラッシャブルゾーンが蛇腹状に潰れていて(そうすることでショックを吸収する構造になっている)、その修正が大変なのである。今回、ボク等が無事だったのは、この構造のおかげであり、ある意味、ホビオが守ってくれたのだ。
3月末が近いので、とりあえず廃車手続きを進め、それから新しいクルマを検討する。
週末には、廃車にするホビオからパーツを下ろして持ち帰る予定。このパーツを活かすため、次のクルマもホビオにしようかと思っている。ただし、マニュアルミッションのホビオ。オートマチックは燃費がかなり悪かったし、マニュアルの方が運転が楽しいからね。
パーツの取り外し、相当時間がかかりそうだな。
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