ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

コロナ対策

2020-03-17 12:00:00 | Weblog
嫁がドラッグストアでマスクを購入して来た。だいぶ手持ちが減ってきていたので、これで少しは凌げるだろう。マスクで予防は出来ないと言う人もいるが、全く効果がゼロではない。インフルエンザでも僅か数パーセントの感染率の違いで爆発的に広がるかどうかが決まったりするから、できるだけの対策はしておくべきだろう。


ところで、遅れ馳せながらウチの会社もコロナ対策に乗り出した。社員の感染の対策ではない。マスクをせよとか、時差出勤とか、そういうのはとうに実施されている。今回の対策は感染者が出た後のことだ。

ウチの会社ではなく、親会社に感染者が出た場合でも、社員の行き来があるということで、おそらくはウチの事務所も閉鎖されるだろう。また、ウチのビルに入っている他の会社に感染者が出た場合も同様に、事務所を閉鎖せねばなるまい。

その対策として、自宅待機になっても仕事が出来るように、必要データの持ち出しなどの指示が出た。ファックスなどの転送設定も完了した。これで、感染の情報が入れば、すぐに転送が始まることになる。

これで、最低限の対策はできた。あとは、この対策が無駄に終わるよう祈るばかりである。
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大型ルーフコンソール取り付け

2020-03-17 07:10:00 | Weblog
ポータブル電源が届いたので、早速、ホビオに大型ルーフコンソールを取り付けた。まずは部品を確認して、作業開始だ。しかし、これがメチャクチャ大変だった。

まず躓いたのが最初の作業、サンバイザーの取り外しだ。ドライバーのサイズが合わず、ネジが回せない。特大のマイナスドライバーが必要だ。道具箱を引っ掻き回して一番大きいドライバーを持って来たが、それでも回せない。仕方なく、ホームセンターでドライバーを買ってきた。

作業を進めていくと、例の電動ドリルを必要とする場面がきた。ポータブル電源の使い勝手は良かったが、ホビオの内装は鉄鋼用ドリルで貫通させるのが大変。すぐにドリルの刃が目詰まりしてしまう。

切り取ったプラ板。この板はカッターだけで切り取るのは厳しい。確かにドリルの支援が必要だった。

そして、絶対にドリルが無いと無理だろうと思っていたルーフの中央部。ここはやはり鉄板に穴を開ける必要があった。8ミリ径の穴だぜ。普通の人はそんなサイズの鉄鋼ドリルなんて持ってないよな〜。ボクの手持ちも8ミリ径は木工ドリルだったので、鉄鋼ドリルもホームセンターで追加購入しましたよ。

そうやって、苦労しながらも作業は進み、いよいよコンソールの取り付けに入った。まずは真ん中の仕切り板になるところ。しかし「カッターで部品を切れ」だと〜?

バモスはそのまま使えるけど、ホビオは写真のように切り落とせと説明書に書いてある。いや、ここは端の部分だし、直線にカットだからまだいい。問題は下の写真の部分だ。

この穴、カッターで切り抜いたもの。この作業が大変だった。カッティングマットの真ん中にカッターで穴を開けろと言われるようなもんじゃね? この部分は一番目に入る天井の中央だから、雑な作業をしなかったので時間が掛かって大変でしたよ。

そうして、やっと組み付け。これもピンを抜いて再利用とか、ネジ切りしてない穴にスクリューを打ち込むとか、力技が多くてヘトヘトに。

やっと完成!


無駄になっていた天井の空間が物入れに。これ、結構便利だと思う。ホビオは加速力が全然ないから、発進時に滑り落ちてくることもないだろうし。

しかし、このコンソールの取り付け作業、多少高くてもディーラーに頼んだ方がいいな。天井だから腕を上げて作業することになるが、それが老体にはキツイ。それにカッターを使った図工の時間だ。よほど工作が好きな人でないと、自分で作業はオススメできない。ディーラーが作業を嫌がったのも納得の面倒くささだ。

ふぃ〜。ま、とりあえず、また一歩、車中泊仕様が進歩したぜ。

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