ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

シフトノブ

2020-03-13 12:00:00 | Weblog
大型ルーフコンソールと一緒に受け取って来たのが本革製のシフトノブ。


箱を開けてみると、シフトノブの本体のガワの部分だけが入っていた。

早速、交換作業を始めよう。


まずは本体側面に付いているネジを外す。

両側ともネジを外すと、ノブがスポンと抜ける。このボタンと中のバネは新しいノブに流用して使用する。

新しいノブにバネを入れてボタンをセット。下側の切り欠きを合わせて押し込み、手で押さえながらシフトノブのバーに取り付ける。

両側のネジを締め上げれば・・・

もう完成。超簡単!



どうかな?

ハンドルカバーは純正品ではないけど、デザインが揃っていてカッコいい。軽はコストダウンの関係で、手に触れる部分の質感がイマイチなのだが、こうして本革で巻いてやると安っぽさが軽減されるのだ。

他にもサイドブレーキのカバーを注文してあるが、こちらの納期は4月下旬くらいだという。それが届けば、ハンドル、シフト、サイドブレーキのデザインが完全に統一され、走り屋マシンのようになるだろう。

運転席だけは。
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電源

2020-03-13 07:20:00 | Weblog
注文していた大型ルーフコンソールを受け取って来た。
かなりデカイ。大型だから。

取り付け説明書が付いていない商品なので、ディーラーにお願いして印刷してもらった。23ページある。

まずは説明書をよく読んでおく。作業の全体像を掴んでおくと失敗が少ないからだ。

すると、気になる点が出てきた。それがコレだ。ドリルで穴を開ける。

ここだけでなく、運転席右側の窓枠付近でもドリル加工の必要がある。いや、この窓枠付近はルーフの内張りの切断加工をするだけで、ドリルがあれば作業しやすいという程度の話のようだから問題はない。

やはり問題は上の図面の部分だ。ここは3ミリ径で穴を開けた後で8ミリ径で穴を広げろとある。その穴が部品を固定するネジ穴になるようだ。とすると、やはりキッチリ8ミリ径の穴にした方が良いだろう。

電動ドリルは持っている。

が、問題は充電式でないことだ。作業の時、どこから電源を持ってくるのか?

このドリル、茨城に住んでる時に買った物。あの頃は1階に住んでいたので、部屋から延長コードを引っ張れば作業ができた。しかし、今住んでいるのは4階である。マンション1階の外に電源があるが、勝手に使うわけにはいかないだろう。

ドリルを動かす電源をどうするか?
やっぱりディーラーで取り付けをやってもらうか?

うーん。


ポータブル電源を買おう!


ということで買いました。ヨドバシの通販で。ジャクリーBN-RJ5-D。144000mAh、518Whの容量の物だ。

ジャクリーの現在のラインナップは240、400、700Whの3種類なので、買ったのはおそらく1世代前の商品。だからなのか、容量1Wh当たりの価格が一番安かった。さらにヨドバシのゴールドポイントが3万円分以上あったからね。それに取り付け作業をディーラーに頼むと、1万円以上の工賃を払うことになる。その分をポータブル電源に回したと考えれば、そんなに高い買い物ではなかった・・・と、自分を納得させる。

とりあえず、このポータブル電源が届いたらコンソールの取り付け作業を始めるか。
ただ、この土日、2日間とも出勤なんだよな〜。
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