ぱおんの小部屋

水郷爆釣隊隊長のひとりごと…

爆釣隊2023.11.11.潮来

2023-11-13 07:00:00 | 水郷爆釣隊2023
ずっとボーズが続いている。前に釣れたのがいつなのか、もう覚えていないほどだ。
それでも、仁と神と三人で出撃した。
何処へ行けば釣れるのか、全く分からない。釣れる予感さえしないのだ。ポイント選びは他人任せにした。すると、北利根川のセナ水路上流に仁の運転するホビオは止まった。

この美しい夜明け。昔はワクワクしたものだ。霞ヶ浦の熱い一日が始まると。それが、どうだ、今は。どうせ今日も釣れないだろうと思っているのだ。

それでも、やる気を出してスピナーベイトで攻めていく。ハーフスピンだ。暗いうちはスーパーシャート、明るくなってからは伝説のワカサギ、カバー周りをコースを変えては何度も通す。しかし、出ない。何故だ? 水も良いし、水位も高い。風も吹いてる。水温もそんなに下がっていない。なのに、何故出ないのか?

スピナーベイトからテキサスにチェンジ。カバーの中に打ち込んでいく。

コン!

きた! と思ったら、自然に送り込んでフッキングしていた。体は覚えていた。
ドババババ! 久しぶりの引き。これはバスか?

グッドなバスでした!
38か、39くらいかな。ギリギリ40はない。小さいバスかと思ったら、それなりだった。感覚がおかしくなってる。

これで自信を取り戻して、釣れるようになったのではと思ったが、現実はそんなに甘くはなかったようだ。その後はいつものように何も起こらない。起こりそうもない。結局、ノーバイトのまま昼を迎えた。

ホビオは純輝に滑り込む。

仁と神は純輝のために潮来に来ていると言っても過言ではない。あの二人はとにかく純輝なのだ。

でもボクは!

蕎麦じゃー‼︎
ロンロンしいなや。純輝の向かいだから歩いて行ける。

ボクはラーメンよりも蕎麦が好き。蕎麦の方が糖尿病にも良いしねー。

とりあえず天ざるをオーダー。海苔なしで。つまりは天せいろってヤツですな。血糖値のことを考えて、天丼じゃなくて、天ぷらにしておきました。

食後は北浦へ向かったのだが、腹がふくらむと眠くなってしまって、ほとんどマトモに釣りができない。

その内に西の洲の水路へ移動して来た。
ここで、パルセットを取り出した。スピニング + ガルプの組み合わせ。これをカバーに撃ち込むと、ゴツゴツゴツゴツゴツゴツゴツ。無限バイトだ。ただし、相手はブルーギルだが。

結局、その後も追加することもなく、最初の1匹で終了してしまった。

■ヒットルアー
OSP ドライブビーバー 3inテキサス グリパン 30up × 1


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