結果から言うとノーフィッシュである。つまりボーズだ。1匹も釣れなかったばかりか、アタリすら無い完全試合である。純輝を食いに行っただけのようなものだ。
ボクは蕎麦好きなので、本当は蕎麦屋に行くつもりだったが、まあ、純輝のつけ麺も悪くない。美味い。
ところで、問題は完全試合だ。なぜ釣れなかったかを考えるに、現状に釣り方が合っていないと思われるのが深刻なところである。
ボクの釣り方というと、スピナーベイトを中心としたランガン、そしてヘビカバー撃ちということになろう。今回はそれをキッチリやった。写真のようなカバーの奥までテキサスをブッ込んだ。しかし、アタリ無しだった。
どうも、相当バスにプレッシャーがかかっていて、ルアーをステイさせておく時間が必要なようだ。でも、それは得意ではなく、やろうとしても、なかなかできない釣り方なのだ。
どうも、相当バスにプレッシャーがかかっていて、ルアーをステイさせておく時間が必要なようだ。でも、それは得意ではなく、やろうとしても、なかなかできない釣り方なのだ。
昔は、パクッとくるバスを探して、ひたすらランガンができたのだが、体力の衰えとともに広範囲を歩き回ることができなくなった。スピナーベイトを撃ちながら、2、30メートルも歩いたら、もう息が切れている。これでは、パクッとくるバスに出会うのも難しい。
まいったな。こんな状態でどうすれば釣れるのか。スレてないバスがいるフィールドに行くか、生き餌でも使うか。
何か手を考えないとな。
■ヒットルアー
無し。完全試合だ!