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幸福学専門30年 筬島正夫が語る本当の幸せ


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人間なんて 生きてきて 死んでく 《上原あずみ》

2009-12-21 | 

上原あずみの歌詞はスゴイですね☆

またまた感動しました♪


。。。。。。。。。。。。。。。。。。

人間なんて 生きてきて 死んでく

ただそれだけなのに

何の価値があるの?

無駄な生き物よね


あたしの声は聞こえてる?

もがき苦しんでいる叫び

こんな世界(トコ)には 救いはないわよ

お願い 助けてほしいの この狭い箱の中から

与えて さよならという解放を


  Last moment 作詞:上原あずみ 作・編曲:Bonn

。。。。。。。。。。。。。。。。。。


「なぜ生きる」という本の一節を思いだします。



「誰からも必要とされていない私。ガラクタだもの。生まれてこなければよかった」
「なんで生きなきゃいけないのかな。サッサと生きて、サッサと死にたい」
 私の存在は無意味、そんなむなしさを深めている子供たちは、

「忘れ物をしたから」
「運動会があるから」
「先生に叱られたから」

と、信じられない理由で命を捨てています。
 自分の命の大切さを知らねば、他人の命も尊重できないでしょう。

「死んでもいいじゃん」の無知が、
「殺してもいいじゃん」の暴論に、
すり替わってゆくのではないでしょうか。

「どうして人を殺したらいけないんですか?」
 高校生がボソッと漏らしたテレビ番組で、
シーンと静まり返った出演者たち。パタッと番組が終了し、
さまざまな議論をよびました。
「人命は地球よりも重いからだ」といくら言っても、無駄でしょう。
「どうして地球より重いの?」と突っ込まれたら、終わりだからです。
 どんな人でも、答えに窮するのではないでしょうか。哲学者も、
お手上げです。なぜ命が尊いか、説明できた哲学者を知らないと、
カリフォルニア大教授 P・フットは、論文「道徳的相対主義」に
書いています。哲学書を何百冊読んでもわからないのです。


なぜ私は誰かを演じて なぜ私は生きている 《人生という名の迷宮》 - 仏教から見た最新ニュースと人生の目的を、ある浄土真宗 親鸞会 講師はどう見るか

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上原あずみの歌詞がいい☆《生きたくはない僕等》 - 仏教から見た最新ニュースと人生の目的を、ある浄土真宗 親鸞会 講師はどう見るか

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