幸福学専門30年 筬島正夫が語る本当の幸せ


自著『第3の幸せ』【60ページ無料プレゼント中】         

土台の生が崩れても崩れない幸福とは?

2014-10-26 | 

 

いつも有難うございます。


生と死の物語『フライザイン』への感想を、本当にたくさんいただき、

感謝感謝です!


お礼のしるしとして、動画講座をプレゼントいたします!

 

実際に話をさせていただき大変、好評のものです。

ビジュアル的に分かりやすいよう、工夫してみました。

これを知っているかいないかで、

人生多く変わります☆



さて、『フライザイン』の感想ですが、

とても全部、紹介しきれませんので、、

紹介しきれなかった方

申し訳ございませんm(_ _)m

(まだ『フライザイン』を読んでおられない方は、
 こちらからどうぞ)
 ↓↓↓

 http://masaoosajima.com/gift/story.html



       【感想集】


◆筬島先生とお知り合いになれていろいろな、

 仏教のわからなかった所を、お話しできることを

 幸せに思います、

 現在も、これから先もブッダの教えとともに生きてゆく

 所存でございます、




◆先日の内容はとても分かりやすかったです^^

 ディープインパクトだったので感想伝えずには

 いられませんでした^^

 小雨の中500円握り締めたおとんの話です

「わしがいない間にこの手動かんかったか?」

 の言葉に心臓鷲掴みされました。


◆メルマガ読んでます。

 とても良い文章です。

 心に響く言葉を書くことができるあなたをとても尊敬しています。

 生みの苦しみ、大変だと思いますが一人でも多くの人たちを救ってください。


◆ フライザイン、一度読みですが、もう一度読み直してみようと思います、

 一番印象に残ったのは、ラストのほうの、

 妹君が飛び降りを企てるあたりでの葛藤です、

 みおの最後の最後まであきらめない心、

 最悪の事態を想定しつつ桜の木のほうへ誘導してゆく、

 まるで映画のようですが、彼女の冷静さは光ります。(カッケー)


◆フライザインの続きを楽しみにしています

 あんな頑な主人公の妹にどうやって
 生きる気力を取り戻させるのか?

 お父さんのパソコンには
 どんなメッセージが残されいるのか?
 本当に自殺なのか?

 すごく気になります。

 執筆がんばってくださいね。
 応援しています。


◆毎日メルマガありがとうございます。

ところどころスパーンと響くものがあるので

それが私の受け取り方だと思います。

先日の内容では

死に対する恐怖は年齢(若さ)は関係ない

というのはとても共感しました。



◆フライザイン、現在第二章の途中までですが、読ませていただいております。

読んでいて何度も浄土真宗の、後生の一大事というテーマが何度も頭をよぎりました。

洋の東西を問わず、人間にとって最重要なテーマなのだなと感じています。

死に対する覚悟や恐怖の克服について、自分なりに考えたこともありますが、

それは、やはり、「つもり」でしかなかったのだろうなと感じています。

物語がどのような結論になるのか、楽しみです。


◆いつも楽しみに読ませていただいております。

感想を・・ということで、カンタンではありますが

私が一番感じたことは、「無明の闇が破れる」を、

「死に対して自由な心」と教えていただいたのが、

あ~そういうことか!と、闇が晴れるというか理解しやすいというかわかった!

と思える、

たぶんまだまだ全然わかっていないとは思いますが、

自分なりにちょっとは前に進んだ感がありました。


よかったです。これからも楽しみにしています。  


◆今回 縦書きの方をダウンロードしましたら

 大層 読み易く感じました

 進一のパンセノートが良かったです

 ミオと 兄妹の父との繋がりが分かって納得、

 それにしても 心の弱い教授でしたね

 まだ お話が続くのですか たのしみです

>クイッと メガネを押し上げる ミオさんが

 魅力です

 ワーン もう タイムリミット!

 動画の続き お願いします    


◆筬島先生のお名前とても珍しいので、意味を調べてみましたら

 1、機織りに使う筬(実物を見たことがあります)

 2、筬蟹 比較的南の海にすむ胴が筬に似ていることからきている、

   でした、これでお名前の由来も自分なりに理解でき、覚えられました。

 いつもありがとうございます、


◆フライザイン2章め半分ほど読み終えそろそろ寝ようと思っております。

 メール講座有り難うございます、

 私には、中1、小4、新生児の3人の孫がおります、

 孤独についてのアンケートは気にかかります、

 一番上は女の子ですが、ラインというのが流行っているようで、

 ずっといじってます、このコミュニケイションのやり方によって、

 また新たなトラブルの火種にもなっているようです。


◆先生の宗教家(とりあえずそのように呼ばせて頂きます)としての

 前向きな活動は、とても尊いと思います、

 先生の足元にも及びませんが私なりに知見も広めてまいりましたが、

 先生ほど明確かつ熱心に、真理を伝えようとしておられる方に

 巡り合ったことがございません
、今後ともなにとぞよろしく


 お願い申し上げます。


◆こんにちは

今浪人生活を送っているものです

これまで自分のやりたいことも
わからず大学のネームバリューだけを
求めて勉強していました。

しかし筬島さんのおかげで
少しずつですが
自分が何がしたいのか
見えてきた気がします

正直、生と死の問題については
理解するのに時間がかかりそう
ですが、考え続けることだけは
やめてはいけないと
自分に言い聞かせています。

きっかけを与えてくれた筬島さんに
感謝しています。
また、フライデザインの最終章
楽しみにしています。

ありがとうございました。


◆ 宝物有難うございました。


◆毎日 メールを頂き有難うございます
またまた ディープなプレゼントで
嬉しゅうございます

メルマガ解除は しませんから(^0^)
どうぞ よろしく お願い致します

クリちゃん 見てきました
フフフ ベロ出して寝てますね

かわいいナ  



こんにちは。『フライザイン』3章まで、ドキドキしながら読みました。

まず、ミオさんに会いたい!(笑)というのが先立つくらいキャラにハマりました!

途中、「仏教があまり出ないのが気になる。カギになる?」という感覚が出て、

最後の方ですべての繋がるカギになったので、スッキリでした。

また、個人的に、この物語に出会うのがすごくドンピシャのタイミングで、

死にたいと思う気持ちにも共感しながら、共に希望を探していくのが、

特別な体験です。

続きを心待ちにしています。素敵な出会いをありがとうございます。


またもや大いなる贈り心をありがとうございます!

私にとってまさにぴったりな内容です??

読みますとも。

この一週間をはじめ、送って頂くメールをすべて欠かさずディープな心境で拝見させて頂きます。



◆筬島先生、はじめまして、こんにちは。

いつも、物語を届けてくださり、ありがとうございます。


私は、ハッピーエンドが大好きなのであ~良かった♪と、いうことと、

シンイチとミオが繋がったときと言いますか、人は諦めさえしなければ、

自分とは180度違う世界にいると思われる人たちとも、導かれるように繋がれたりして、

答えが見つかるのだな。と、嬉しい気持ちになりました。

そして、アインシュタイン博士の宗教の定義みたいなのも知ることができて大変良かったです。

それではこれからも、たくさん学ばせて頂きたいと思います。
失礼をいたします。



◆こんにちは、はじめまして。

小説読ませていただきました。
世界のいろいろな人の考えを知れて、おもしろかったです。
ありがとうございました。

続きが楽しみです。


◆第二章三章ありがとうございます。


いま 第一章を読み終わったところです!


物語の中に引き込まれてしまい・・モヤモヤしていたものが


ストーリーの展開の躍動感でなんともいえない刺激を受けました。


追体験というのは本当にあるのですね!!


話の中に出てくるフレーズも自分と重なるところもあり


無料でいいのか???と思いました。


普段は映画などの映像は見るのですが、文章独特の


躍動感が素敵でした!!!楽しみに読ませていただきます。


龍一郎と美桜 シンイチとハルナの運命の絡みがこれから


楽しみです。 では また^^ 



◆遅くに失礼します。

今 第二章三章が読み終わりましたので、感想を送らせていただきます。

愛の連鎖も見させていただきました・・・見返りを意識しないさりげないささやか

なこと真実な感じですね^^

好きな映画・・特にジャンルや拘りなく・・めぐり合わせでしょうか、これも。

最近 号泣した映画は「奇跡の林檎」「つれが鬱になりまして」とか

でも基本はジブリとかディズニーとかがすきです。


二章三章は読んでいて、目が洗われるような印象をうけました、ああ自分は

今まさに 餓鬼道に落ちている・・ そんな葛藤を洗っていただいたような

感じです。


共感した点は ハルナさんの精神的な世界です。 友達使用の私とか 仮面とか

左と右に分かれた感情とか・・ その辺のフレーズはびっくりして鳥肌が立ちました


死にたいとはあまり思ったことは自覚する範囲ではないのですが、もっと深いところで

殺してしまった自分が叫んでいるのかもしれないなーと思いました。

死ぬ勇気も無いから、最初から生まれてなければ楽だったのに、とは多感なころ

思ったことがあります。


最後の場面のハルナが階段に上っている時の心の中の声。行動と裏腹なところも

何となくわかりました。


とても計り知れない積み重ねの結果の賜物を分けていただいて

本当にありがたいとおもいました。

巡り巡ってのご縁 愛情を感じました。


止まらずに一気読みしてしまいましたので、又じっくり読ませていただきます。


今日は共感したところについて感想をつたえさせて頂きました。


重いテーマなのに優しく温かく鮮明な印象でした。



批評ができなくてごめんなさい。ではおやすみなさい。



◆まだ全編を読んではいないのですが、非常に興味をそそられています。

元々、生老病死について深く考える傾向があるのですが、

浅はかな考えしか思い浮かびませんでした。

私ごとではありますが、フライザインを読み出して間もなく、

先月、母を亡くしました。

これほどまでの悲しみは、私の人生にはありませんでした。

そして今この時に、巡り会えた筬島様とその作品……。

深い縁を感じています。

さて、本作品についてですが、思想や哲学的な博識に圧倒されますが、

まだ深く読み込んではおりません。

したがって、感想を述べるのもおこがましく、最後まで読み、また再読して

理解を深めたいと思っています。


◆今回のフライザインについての動画。

無から有を生み出したのだから、たとえ生命が限定されていると仮定しても、

その結果の「有の前の無」と同じ無から再び有が生まれても、何も可笑しく

ないという解説に、目から鱗の思いがしました。

是非、この続きを聴きたいものです。

いずれにせよ、素晴らしい作品、哲学、宗教を教えて頂き、本当にありがとうございます!

これからも、メールをはじめ、配信を愉しみにしております。


◆こんばんは。

一昨日、フライザインの感想を送らせて頂いたMです。

ご丁寧な返信に感動致しました。
ありがとうございます。

色々と大変でしょうが、渾身の大作がより完成度を高められることを念願しております。
これからも、愉しみに読ませて頂きます!

では、これからもどうかよろしくお願いいたします。



◆パソコンもブログも始めてから、日が浅いのですが、早くも

 おさじまサンの様な方めぐりあえてよかったと思います。

 すごい文章力で、恐れ入ります、ほんとに久しぶりで、

 テンション上がりました、これより次えと読み進みまする。



◆西洋哲学者の考えが概略わかりました。

哲学なんて私たちの人生とは無関係でほど遠い人だと思っていましたが

人間の生きる上で避けて通ることができないものだなと言うことがよく解りました。

もっと先が読みたくなる素晴らしい小説です。

もっともっとさきがよみたいです。楽しみにしています。


◆おはようございます。

最終章について、筬島さんの「生きる意味」についての答えが解りやすい言葉で明確
に書かれていることを期待します。



◆プレゼント有難うございました。

「なぜ生きる」をフィルターにしながら読んでしまいました。

第一章ということか、まだ「生きる意味」についての作者の答えは読み取れませんで
した。

出来れば第二章以降のプレゼントに期待します。

解りやすいことばで作者の考えがわかればうれしいです。


◆貴方の本が読む人の人生を

 豊かにできますように

 御成功をお祈りします。



◆こんばんは、感想です。

今後の展開が楽しみです。

最後にかけて、色々なことがわかり、盛り上がってきてとてもエキサイトしました。

死に対して自由な心の解説を早く聞きたいです。

あと、それはどのようにしたら、得られるのかという方法も知りたいです。


方向を知るということは、すごく大切なことだと思います。

この物語はそれを示してくれていると思います。

最後、「死に対して自由になれる」 この解説次第で

この物語の真価が問われると思います。

この物語が、それを示したとして、大きく人生が変わる人と

あまり変わらない人が出てくると思います。



「死に対して自由な心」

どんな風に描いて頂けるのか、すごく楽しみです。

私自身、それは よくわからないことなので。



◆筬島(おさじま)さま

このメールマガジンに出会ったのは、がんにかかって、自分の将来はどうなる
か、死ぬとはどういうことか、死んだら何が残るか、人生はなにかと考えていたと
きでした。

今は、職場に復帰して働いていますが、この課題は皆で話し合うようなものでもな
いので、自分でもいろいろと本をよんでいます。

ミオの説明を、進一が解説してくれる役をしてくれるのと、龍一郎を自分にダブら
せる箇所もあり、非常に興味をもち読みました。

中身がどのように変わったかのかも楽しみでした。

このような読みやすい小説をこれからもどんどん続けていって欲しいと思っていま
す。




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愛猫クリちゃんがくれた大切な宝物を、あなたにも……

2014-10-20 | 無常

私の最初の「死別体験」は小学生のときでした。


家族で花火をしていたところ、暗闇からニャーニャー聞こえる。

現れたのが、やせっぽっちで、ちっちゃな猫。

ところが兄と私は、いつか見たテレビの影響か、

当時、猫はすべて「化け猫」だと思いこんでいたので、かなりビビッていました(笑)


普通なら、子供が親に「飼おうよ、飼おうよ、かわいそうだよ」

というところですが、我が家は逆で、

猛反対する子供を振り切って、母が「飼います」と宣言。

その夜は、化け猫が隣の部屋にいるとビクビクして

眠れなかったものです。


ところが一夜あけると、化け猫疑惑が晴れ(笑)

すぐに愛くるしい猫ちゃんのとりこになってしまったのです!


名前は母が「クリーンからとって『クリ』」と名付け、

一家の一員になりました。


特に私になつき、私の膝の上が指定席。

そのまま寝てしまったクリを起こしたくなくて、

動けずに困ったことが何度もありました。


布団にもモゾモゾ入ってきて、冬は暖房いらず。

ちょっと舌を出して寝るクセがあり、正月には

おとそを一滴、舌の上に落としてからかったものです。


ある冬のこと、風邪をこじらせ、動物病院に入院することになりました。

クリちゃんがいない数日間、家はシンとしていました。


3日ほどして学校から帰ってみると、母が膝にクリを抱いて撫でています。

「あっ! クリ、帰ってきたんだ!」

と、カバンを放り出して近寄ると、

母はハンカチで目元をぬぐい


「クリね、死んで帰ってきたの」

と言ったのです。

その時、私の世界は真っ二つになりました。




庭に埋めることになり、クリを抱きかかえたとき、

姿も毛並も、ほとんど変わっていないのに、

まったく変わり果ててしまったことが

妙にズシリと重い、その感触で痛切に知らされたのです。


それはそのまま「死」の重さを感じた瞬間でもありました。


【無常を観ずるは 菩提心の一なり】

(むじょうをかんずるは ぼだいしんの はじめなり)


「無常」とは、常が無く、続かないこと。

中でも「無常だなぁ」としみじみ感じるのは、死。


我が身の無常をまじめに観つめたその時、

「菩提の心」が起きる。


「菩提の心」とは、

「本当の幸福を求めようという心」。


日頃、盤石と思っていた幸せも、意外にもろいもの。

石によってヒビ入るガラスのように、

思わぬ問題により、ガラスの幸福にヒビが入ります。


まして隕石のような『死』がぶつかってきたら……!


「その時でも崩れない幸福ってあるのだろうか?」

「もし、ないのなら、何のための人生か」

「最後、すべて儚く砕け散るものを集めているだけなのか」

「この死の恐怖を何とかしたい」

「願わくは死んで悔いなき人生を歩みたい」


このように、

『死』を通して人生観、幸福観は向きを変え、

正しい方向へ、偉大なる一歩を、踏み出すのです。


クリが、そのことを最初に教えてくれたのでした。


 (在りし日の、クリちゃん)




 

 


「菩提心」にまさる宝なし

クリがくれた宝が、今、『フライザイン』という物語になりました。


 余命一カ月を告げられた愛する人のために

 「死に対して自由な心」を探す哲学少女と

 妹の自殺未遂をきっかけとして

 「どうせ死ぬのになぜ生きる」

 という大問題の答えを探し始めた青年の物語

です。

まだ受け取っておられなければ、どうぞ、こちらからお受取りください。
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では、物語の中でお会いいたしましょう(^^)/


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