グーグーパンダは、いろんな切り口から生きる意味、人生の目的について語る人生哲学のブログです!
デビュー記念日の6/25(土)に、8cmCDから12cmCDに形を変えて
発売された、サザンオールスターズの再発シングル44作すべてが
今週のオリコンシングルチャートTOP100入りを果たしました!
同一アーティストによるシングルとしては史上最多。すごい!!
20位内だけでも6つも!
11 ボディ・スペシャルII(BODY SPECIAL)
14 TSUNAMI
17 Tarako
18 ネオ・ブラボー!!
19 イエローマン~星の王子様~
20 Ya Ya(あの時代を忘れない)
1989/7/10付に松任谷由実が記録した16作を16年ぶりに更新。
また、「TSUNAMI」の累積売上は今週で291.9万枚となり
シングル売上枚数記録で歴代3位となった。
ちなみに 1位「およげ! たい焼きくん」(約455万枚)、
2位「女のみち」(約326万枚)、
4位は「だんご3兄弟」
以下は、過去の投稿から!
Toda's music |
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タイトルでもあり、サビの部分「津波のような侘しさ」ってなんでしょうね?
ぱんだ流に解釈しますと「愛」は儚きもの。
「愛」という字を見てみると、「久しい心」という部分が見えてきます。
これは実際に「永遠の心」というより、「久しく続いて欲しい心」という
意味だと思います。
「愛は永遠」って簡単に言う人もありますが、努力もせずに、
ほっておいて愛が続くわけがありませんよね(笑)
いつまでも続いて欲しいけど、いつ失うか分からない儚さから
「津波のような侘しさ」が生まれ「I know・・怯えてる」となるのでは?
むか~し、むかし、「神田川」という名曲がございました。
この中にも
「若かったあの頃 何も怖くなかった
ただ、あなたの優しさが こわかった」
という有名な一節がありました。
「私、こわいほど幸せ」という言葉もありますが、
幸せが大きいほど、失う悲しさや、失うのではないかという不安が
ついてまわるのは皮肉なことですね。
「好きなのに泣いたのは何故?」
の答えはその辺にあるのでしょうか?
とにもかくにも、いつまでもあると思うのは大間違いで、
いてくれるのが当たり前あって当たり前の考え方は改めたいものです。
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