幸福学専門30年 筬島正夫が語る本当の幸せ


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例えば、こんな人たち……

2011-11-30 | 成功の秘訣


こんにちは、筬島正夫(おさじままさお)です☆

「来年から、めいっぱい有益な情報をお伝えするよ!」

というメッセージを繰り返しお伝えしています。


実は、ワクワクするよな、しびれるような素晴らしい内容が、古今東西の英知によって、この世界に伝えられているのですが、

難しい言葉、または概念で残されているのがほとんどなんですね。

中には、日本語に翻訳されていないものもあります。


そういったものは、ドイツ語や英語など、原典を学ばねばなりません。

例えば、

アインシュタイン

ニーチェ

ハイデッガー

といった人達の言葉も、原典を読まないと分からないことって意外に多くあるのですね。


哲学、思想と聞くと縁遠いように感じられる方もあるかも知れませんが、

本当は、人間として一番大事なこと、切実な問題がズバリ書かれてあります。


それを、時にかみくだき、時に物語の形にしてお届けしていきたいと思っていますので、

乞うご期待☆☆





 


他にも、知的イノベーションをおこして、人生を変えたい人はいませんか?

2011-11-30 | 成功の秘訣

 

こんにちは、筬島正夫(おさじままさお)です。

名前が難しいので、愛称募集中です(笑)

 

来年は、厳選した大切な情報を思いっきり公開しようと心に決め、ただいま着々と準備中です。

 

なぜ、貴重な情報をドンドン公開しようと思いたったか、と言いますと、

 

やはり、311の大震災が、大きなきっかけになっています。

  

311以降、多くの人の人生観が変わったと、言われます。

  

アクサ生命保険が、震災3カ月後、20~50代の約1万人に行った調査によると、

 

 

自分や、家族の将来に不安を感じると答えた人が、70%を超えていたそうです。

 

 

日本に不安を感じる人は、約80%

 

 

 

大震災は、当たり前に思っていた身の回りの安全が、いかにモロいかを強く認識させたのです。

 

 

また、震災前と後の変化を尋ねたところ、高収入が重要だと答えた人が10%以上減少し、

 

 

出世や昇進などを重要視する割合も5%程度減少しています。

 

 

 

逆に、『他人や社会への貢献』や『自己実現』といった意識が高まり、『社会貢献への意識』は2に増えています。

 

 

目に見える「モノ」より、より高尚な『人間』そのものや、『心』が重視されるようになってきたようです。

 

 

 

また、大震災直後、多くの日本人が、自分たちの働き方について疑問をもち始め、

 

 

そもそも何のために働いているのだろう?」という根本的なことが問題となり、ひいては「何のために生きているのか」という『人生観』が問い直され始めたようです。

 

 

ビジネス書にも『哲学』『宗教』『人生』といった言葉が増え、特集まで組まれるようになったのは、その表れの一つと言えるでしょう。

 

 

 

ですが、

 

 

そういった『哲学』、『思想』が大事だとは思いながらも、現実には敷居が高く、表面をなぜるだけで終わってしまいがちだとも言われています。

 

 

そこで、

  

一般には、敷居が高く感じられる内容を出来る限り分かりやすくして、たとえ基礎知識がなくても受け取れるよう、努めたいと思い、出来るかぎりお役に立てる情報を広く伝えたいと思いたったのです。

  

読みやすい「物語形式」を多くもちいようと思っています。

 

 

 

 

縁あって私は、17歳から20年以上、このような問題一つを学んできました。

 

 

これから公開していく内容は、その20年来学んできたことから厳選したものばかりです。

 

 

もちろん私がつくり出したものではありません。

 

 

古今東西の偉人から学んだ内容ばかりです。

 

 

ここで学べば、知的イノベーション(革新)が起こり、代わり映えのしない毎日が、必ず変わることをお約束いたします!

 

 

それはもうリアルな世界では実証ずみだからです。

 

 

 

あなたも、知的イノベーションをおこして、人生を次のステージへ進ませてみませんか?

 

 

 

ではまた☆

 


人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが何事かをなすにはあまりにも短い(中島敦) よい情報はお早めに☆

2011-11-24 | 成功の秘訣


昨日に引き続き『情報』について。


のんびり平和で、特にすることがないときには、

『情報』はそんなに大事ではないでしょう。


でも、何か大切なことを成し遂げるとき、最も大事なもの

それが『情報』、しかも有益なインテリジェンスとしての

『情報』です。


※詳しくは昨日に記事をお読みください。



そういえば、こんな有名な言葉があります。


【人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、


 何事かをなすにはあまりにも短い】(中島敦)



何事かをなそうとするならば、速やかに


大切な情報を自分のものにしなければならないでしょう。




私は、人を傷つける戦いは好みませんが、

生きるか死ぬかの瀬戸際に立った人間が、どう行動し、

何に価値観を置いたか、ということは非常に関心があります。



かつて、日本は、戦力が軽く10倍はあるといわれたロシアと

戦争をしました。



日露戦争ですね。


勝ち目なしと言われていた日本がロシアに勝利したわけですが、


一体、何が勝因だったのでしょう。


前坂俊之著『明治37年のインテリジェンス外交』にはこう書かれ

ています。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


日露戦争の勝因については、これまで様々な分析があるが、

まず何と言っても、当時の日本の政軍トップリーダーたちの

インテリジェンスの高さが挙げられよう。


ここでのインテリジェンスとは、諜報や情報収集という

意味以上に、的確で幅広い情報収集能力、情報分析能力、

智謀などを含んだ総合的な智恵を意味している。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。



「情報」が大事なのはいつの時代も変わりませんね。



有名な『孫子の兵法』は


『敵を知り、己を知らば、百戦あやうからず』


と書かれてある通りです。


同じく、前坂俊之著『明治37年のインテリジェンス外交』にはこのようにも書かれ

てあります。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


「世界の7つの海を支配した大英帝国の秘密」は海底

ケーブルにあった。


英国政府は、1850年ごえおから、「世界制覇の第一歩は

海底ケーブルにあり」の戦略をとり、敷設に取り組んだ。


         ・・

日本海海戦では、周辺海域に偵察艦を配置し、すべてに

無線機を配備してバルチック艦隊の一刻も早い航行地点の

把握に全力を挙げた。


そして発見してわずか20分後に、司令官の東郷平八郎

へと伝わった。


10年前の日清戦争では速報が大本営に伝わるまで

6時間20分を要したというのだから、無線通信の

スピードは飛躍的に向上したことが分かる。


一方、バルチック艦隊は、艦隊内でも無線通信を

行わなかった。

というのも、通信の任務にあたっていたドイツ人

技師が、バルチック艦隊の軍紀の乱れに愛想をつかし

途中で離艦してしまっていたのだ。


しかもロシア兵たちは、このドイツ技師を「ネズミが

逃げた」と嘲笑するだけで、その深刻な問題を自覚

していなかったというから、ロシア軍は「日露戦争は

情報戦争」との認識に決定的に欠けていたのである。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


明暗を分ける『情報』


それは、戦中だけのことではないでしょう。


人生における大切な『情報』をまとめたホームページを作成中です。


また、ご案内させていただきますね。

 


あなたの命の綱である「情報」

2011-11-23 | 成功の秘訣

こんにちは!

しばらく、こちらをご無沙汰しており失礼しました。


ここしばらく、

新たな大量のインプットをしたり、

フェイスブック 

https://www.facebook.com/#!/masaoosajima 

https://www.facebook.com/#!/happyshare

https://www.facebook.com/#!/buddhism1

を始めたりと、忙しくも充実した日々を送っており、すこるぶ元気にしておりました。

ご心配して下された方も多くあり、失礼しました。そして、有難うございました。


そして何より、

「来年は、超アウトプットの年にするぞ!」

 

と決めたので、

 

新しいホームページ

メルマガ

ステップメール

 

など、大きな転換の年になるのではないかと思います。


さらに、凄いことも考えており、準備もしていますが、それはまたの機会に☆



さて、「情報は命」という言葉を何度も耳にしたことがあります。

今、この「情報」ということをキーワードの一つに考えています。

 


「情報化社会」という概念が論じられたのは、1960年代にさかのぼります。

かのドラッカーも1969年『断絶の時代』に論じています。


そして、これももう聞き飽きた言葉が「情報の洪水」「情報の氾濫」

特にネット上では、これでもかこれでもかと情報があふれかえっています。

 

では、一体、本当に大事な情報はどこにあるのでしょう?


 

 

順をおってお話ししましょう。

まず、二つの英語が同じ「情報」という言葉に訳されています。


 

「インフォメーション」

「インテリジェンス」

 

の二つです。


「情報」という同じ言葉に訳されていますが、意味合いは大きくことなります。


違いを想像できますでしょうか?


3秒考えてみましょう。



 1



 2



 3



はい。では答えを申しましょう。


「インフォメーション」は、ただメモしたり、写真にとったり、録画したりした「生の情報」です。



「量的情報」とでもいいましょうか。ただ記録した、雑多な情報のことです。



それに対して



「インテリジェンス」は、インフォメーションを処理(記録・評価・判定)した情報です。


「質的情報」、「整理された情報」と言えるでしょう。



例えば、数学のテストが70点だった。


これは『インフォメーション』。



この70点を分析して、平均点と比べたり、偏差値を計算したり、他の科目の点数と

比較して、今後の勉強に活かせるよう加工された情報が、『インテリジェンス』です。


ですから、本当に大事な情報は、『インテリジェンス』の方です。


その中でも、世界トップレベルの『インテリジェンス』のみ厳選に厳選を重ね体系だて、あなたの「命の綱となる情報」を新しいホームページに掲載していきたいと思います。


これからも応援よろしくお願いしますね。

ではまた☆

 





 


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