幸福学専門30年 筬島正夫が語る本当の幸せ


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健康覚書☆

2007-08-24 | その他


健康情報です☆

●若い時やせていた男性、10キロ太ると心筋梗塞発症率2倍

 こわいですねー

若い時やせていた男性、10キロ太ると心筋梗塞発症率2倍(読売新聞) - goo ニュース


 20歳のころにやせていた男性が10キロ以上太ると、心筋梗塞(こうそく)などの虚血性心疾患の発症率は、体重の変化が少なかった人に比べ、約2倍になることが、厚生労働省研究班(主任研究者=津金昌一郎・国立がんセンター予防研究部長)の大規模調査でわかった。

 調査対象は、全国40~69歳の男女約9万人。調査開始時点での身長と体重、20歳のころの体重をもとに、10年間の追跡調査を実施、体重を身長の2乗で割った体格指数(BMI)と虚血性心疾患との関連を調べた。

 期間中に発症した人は518人。男性の20歳の時のBMIが21・7未満とやせ気味だった人が、その後に10キロ以上太った場合、体重の変化が5キロ以内だった場合に比べ、虚血性心疾患を2倍発症しやすくなった。

●人間ドック「異常なし」最低=10人中1人だけ、ストレスが関係? -学会が調査

人間ドック「異常なし」最低=10人中1人だけ、ストレスが関係?-学会が調査 (時事通信) - goo ニュース

 日本人間ドック学会(奈良昌治理事長)は24日、昨年全国で人間ドックを受診した人のうち、「異常なし」と判定された人の割合は11.4%で、1985年の調査開始以来最低だったと発表した。

 調査をまとめた同学会の笹森典雄副理事長は「職場などでのストレスが、日本人の生活習慣を悪化させているのではないか」と話している。

 調査は、同学会などが指定した全国の病院や施設約700カ所で人間ドックを受診した約295万人(男性185万人、女性110万人)を対象に実施。「異常なし」は11.4%に当たる約33万5000人で、これまで最低だった05年の12.3%を下回った。 


あっついですね~ (^-^;

以下は、ちょっと猛暑情報です☆

冷却ジェル、大人用が好調=熱帯夜や仕事中に「ひんやり」 (時事通信) - goo ニュース

●冷却ジェル、大人用が好調=熱帯夜や仕事中に「ひんやり」

 本来は子供の発熱時におでこに張る冷却ジェルグッズが、
暑さ対策として大人向けにも人気を集めている。
「寝付きが悪い熱帯夜」や「おでこを冷やしてスッキリしたい仕事中」
など、家庭だけでなくオフィスでも重宝がられ、
さらに販売を伸ばしそうだ。

「冷えピタ」シリーズを1995年に発売した
ライオンでは「5年ほど前から(風邪対策としての)
冬のほかに、8月を中心とした夏の需要が安定している」(広報)
という。
夏場を意識して、パッケージに「寝苦しい夜に」
「眠い時のリフレッシュに」などと商品に明記し、
大人向け需要拡大を狙っている。

 市場シェア6割弱を持つ小林製薬の「熱さま」シリーズも、
当初は風邪を引いた子供用として売り出し、
冬季(12-2月)の売り上げが全体の約半分を占めていた。
だが、2006年度は冬季19%に対し夏季(6-8月)が
35%と逆転。また子供用42%に対し、大人用が58%と上回った。 


●猛暑日 (もうしょび)
1日の最高気温が35℃以上の日。

これまで気象庁で使う暑さを表す用語には
「夏日(1日の最高気温が25℃以上)」、
「真夏日(1日の最高気温が30℃以上)」、
「熱帯夜(夜間の最低気温が25℃以上の日)」があった。

しかし、1日の最高気温が35℃以上の日が1990年以降急増。
この10年間(1997~2006年)の主要4都市(東京、名古屋、大阪、福岡)
における35℃以上の日が計335日と、
1967~76年の3倍近くになっている。
このため、「夏日」と「真夏日」に加えて、
35℃以上の日を「猛暑日」とすることになった。


フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると

猛暑(もうしょ)とは、
普段と比べて猛烈に暑いときのことである。
酷暑(こくしょ)と類義であり、
しばしば報道や日常会話で使われる。
主に夏の天候について用いるが、晩春や初秋でも使用する。

2007年4月1日付けで気象庁が予報用語の改正を行い、
日最高気温が摂氏35度以上の日のことを「猛暑日」と新たに定義した。
ただし、「酷暑」が気象庁の予報用語として定義されているのに対して、
「猛暑」は定義されていない。
世界気象機関が推奨する定義は
「最高気温の平年値を、連続5日間以上、5℃以上上回ること」と
しているが、各国は、それぞれの気候傾向によって様々な定義で運用している。



「世界の3大投資家」ジム・ロジャーズが語ったこと

2007-08-24 | 流転輪廻



ジム・ロジャーズをご存知ですか?


「世界の3大投資家」の一人に数え上げられる人物です。

彼は10年間で4200%のリターン(同時期のS&P500株価指数は50%)

を得て、生涯働かなくても生きていける富を手に入れました。

その後、37歳で引退し、バイクで世界を旅し、ギネスにものりました。

その後さらに3年かけて、世界を一周。

紛争がおきている危険な地域も回りました。

そんなジムに、デフレについてや、経済について質問したとき、

彼はどう答えたと思いますか?

唐突に、日本の古典「方丈記」の冒頭の言葉を話はじめたのです。

以下はジムの言葉です。


「『ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず』

すべては流転するということだよ。

鉄道が最高のハイテクだった時代もあったし、

ラジオこそこれからのトレンドだと思われた時代もある

でも今ではそれらは過去のものだ


今から1000年後には

「世紀」という言い方だってなくなっているかもしれない

1000年前世界でいちばん栄えていた都市はどこか知ってる?

コルドバだよ

南米ではマヤだったね?

1000年の間、ずーと繁栄し続けた都市なんてないんだよ

今は廃墟になってしまった都市もいっぱいある

国そのものがなくなってしまったり、消えてしまった民族もある」


世界の経済に明るく、世界中を回って知らされたのが、

仏教の無常観だったわけですね。

日本人は、この深い哲学をどこまで大切にしているでしょうか?

  

元教師のバーバラ・モーガン飛行士、念願の「宇宙授業」

2007-08-24 | 因果の道理

バーバラ・モーガン宇宙飛行士(55)は、

スペースシャトル「エンデバー号」で宇宙へ飛び立ち、

"教師"として始めて宇宙から授業を行いました♪


このイベントは、今から21年前、1985年のチャレンジャー事故

ときのフライトでクリスタ・マコーリフが行うはずだったものです。
 

ちなみに、バーバラさんはそのフライトのバックアップクルー(予備要員)でした。

当時35歳。

夢をあきらめず、21年かけて実現させました。

ちなみにエンデバー”(endeavour)は“努力”の意。

彼女の「夢」と「努力」と「勇気」に乾杯☆☆

以下、その記事の抜粋です☆

■元教師のモーガン飛行士、念願の「宇宙授業」
 元記事はコチラ
元小学校教諭のバーバラ・モーガン飛行士(55)が14日、
国際宇宙ステーション(ISS)で、念願の「宇宙授業」を実現した。
長年勤めた小学校があるアイダホ州の子どもたちに向け、
宇宙の微小重力状態を理解してもらおうと、
同僚飛行士2人を軽々と持ち上げて見せるなど、
子どもたちの疑問に「実演付き」で答えた。



授業には同僚飛行士3人も参加。
「宇宙でどうやって水を飲むの?」という質問には、
色のついた液体が球状となって宙に浮くことを見せ、
同僚がパクッと「丸のみ」に。

 

モーガンさんは「教師も飛行士も本当に素晴らしい仕事です」と、
子どもたちに語りかけた。

モーガンさんは85年、故クリスタ・マコーリフさんとともに
「宇宙の先生」に選ばれた。
だが86年、マコーリフさんが乗ったスペースシャトル・チャレンジャーは
打ち上げ直後に爆発し、「宇宙の先生」計画も中断。
今回、エンデバーでISSに入り、21年ぶりに「宇宙授業」に再挑戦した。

■スペースシャトル打ち上げ成功
 元記事はコチラ
米航空宇宙局(NASA)は米東部時間8日夕(日本時間9日あさ)、
スペースシャトル「エンデバー」の打ち上げに成功した。
乗員の1人の元教員、バーバラ・モーガンさん(55)は、
1986年の「チャレンジャー」爆発事故の際、予備要員として
地上で待機していた。以来21年。
目の当たりにした悪夢を乗り越え、宇宙へ飛び立ったモーガンさんに、
全米から拍手が送られている。

86年1月打ち上げのチャレンジャーには、シャトル史上初めて
2人の民間人が乗り組んでいた。国家的エリートによる冒険だった
宇宙への旅を、一般人の手に届くものに変えていこうという狙いいが
込められていた。

その一環として提唱された「教師を宇宙へ」プログラムに応募した
1万1000人以上の教師の中から、厳しい競争をくぐり抜けて
チャレンジャーに乗り組む栄誉を射止めたのは、
クリスタ・マコーリフさん。
あと1歩及ばず、地上から代替要員として打ち上げを見つめていたのが、
モーガンさんだった。

ところが、チャレンジャーは打ち上げ73秒後に爆発。
乗員7人が全員死亡し、米国の宇宙開発そのものを大きく狂わせた。
当然、民間人の乗り組み計画も消滅した。

  

だが、いったん教壇に戻ったモーガンさんの宇宙への夢は消えなかった。
98年、モーガンさんは再びNASAに戻る。

NASAはいまだに民間人の飛行を認めていない。
そこで、宇宙飛行士として訓練を受け、正式なクルーの1人として
宇宙に旅立つことになった。
モーガンさんは今回の飛行で、ロボット・アームの操縦など重要な役割を
果たす予定だ。

 「私にとっては、クリスタ(・マコーリフ飛行士)こそが、
  最初に宇宙へ飛び立った教師。
  今日の打ち上げが、人々がチャレンジャーを思いだすきっかけとなれば、
  すばらしいことだ」。
  打ち上げを前に、モーガンさんは控えめに語った。

宇宙飛行士の業務中の大量飲酒を指摘した報告書が出されるなど、
不祥事続きだったNASAは、モーガンさんらを乗せ順調に飛び立った
エンデバーに、久々の明るい話題を見いだした形だ。

■宇宙授業:探求・発見、楽しさ発信--モーガンさん

 元記事はコチラ

米航空宇宙局(NASA)から宇宙飛行士に選抜されて23年目に宇宙行きを
果たした元教師のバーバラ・モーガンさん(55)は14日、
国際宇宙ステーション(ISS)から米北西部アイダホ州の子供たちに向けて
「宇宙授業」を行った。
無重力状態の実演でモーガンさんが同僚の男性飛行士2人を両手で持ち上げてみせると、
地上からは大きな笑い声が上がった。

授業は日本も参加するISSと、モーガンさんがかつて教壇に立った
同州ボイシの科学博物館を通信回線で結んで約25分間行われ、
4人の飛行士が参加した。

ミッション・スペシャリスト(搭乗運用技術者)のモーガンさんは授業で、
担当するロボットアームの操作方法を示しながら作用・反作用の法則を説明。
また、植物育成実験器具を見せながら
「将来の月面探査には滞在者用の食料生産も必要。
 みんなもNASAにアイデアを送って」
と呼びかけ、宇宙開発への子供たちの興味を誘った。

「教師と宇宙飛行士の関係は」との子供からの質問に、モーガンさんは
「どちらも探求し、発見し、共有する仕事。
 教師は生徒と一緒に、飛行士は宇宙でその仕事ができるのでとても素晴らしい」
 と答えた。

■エンデバー打ち上げ=20年搭乗待った元女性教師に脚光-NASA

元記事はコチラ

米航空宇宙局(NASA)のスペースシャトル「エンデバー」
(スコット・ケリー船長)が8日午後6時36分(日本時間9日午前7時36分)、
フロリダ州のケネディ宇宙センターから打ち上げられた。エンデバーの飛行は4年8カ月ぶり。

エンデバーには、小学校の女性教師から宇宙飛行士に転じた
バーバラ・モーガンさん(55)が初搭乗している。
モーガンさんは1986年、打ち上げ直後に空中爆発を起こしたシャトル
「チャレンジャー」に乗り組んで亡くなった女性教師クリスタ・マコーリフさんの
交代要員に選抜された経歴を持つ。
マコーリフさんの遺志を継ぎ、20年越しの夢に挑戦する飛行士として
脚光を浴びている。 

■元教師が「宇宙授業」 国際宇宙ステーションから

 元記事はコチラ

国際宇宙ステーション滞在の小学校教師出身の女性宇宙飛行士
バーバラ・モーガンさんは14日、かつて教師をしていた
米アイダホ州の子どもたちの質問に答える「宇宙授業」をした。
現役教師として宇宙から授業をするために1986年に
米スペースシャトルに搭乗、爆発事故で死亡したクリスタ・マコーリフさん
の遺志を継ぎ、宇宙から生徒に語りかける教師の夢を実現した。


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