ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成25年版 情報通信白書

2014-09-04 15:03:41 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第2節 ICT産業の「革新」とグローバル展開
◆2 ICT産業におけるグローバル展開
(6)通信機器レイヤーのグローバル展開
図表1-2-2-84 通信機器レイヤーのグローバル展開の展望(イメージ図)
 

  トピック SDNについて
図表1 SDNのイメージ

図表2 SDN関連企業

図表3 世界のOpenFlow/SDN市場予測

図表4 ONF参加企業・団体
 


ニュース (9/3)

2014-09-03 15:11:55 | Weblog

■国内の携帯・スマホ出荷は2四半期連続のマイナスに
IDC調査によると、2014年第2四半期(4~6月)のスマートフォンを含む国内携帯電話総出荷台数は、前四半期に続いてマイナス成長となることが分かった。

■イオンが格安スマホの第3弾、5インチ画面のLTE機を投入
イオンとビッグローブは2014年9月1日、スマートフォンのサービス「イオンスマホ」の第3弾となる「イオンスマホLTE」を9月5日に開始すると発表した。

■KDDI、オランダなど3カ国でLTE国際ローミングを開始
KDDIと沖縄セルラーは、国際ローミングサービス「グローバルパスポート」について、9月3日からオランダ、タイ、クウェートにおいてLTE国際ローミングサービスを提供すると発表した。KDDIがLTE国際ローミングを提供する国と地域は25に拡大する。

■ワイモバイル、SIMカード単体の販売を開始
ワイモバイル(Y!mobile)は2014年9月1日、SIMカード単体の販売を始めた。料金体系は、同社が8月1日に始めた「スマホプラン」と基本的に同じ。1回当たり10分以内の国内通話は月300回まで無料、データ通信量が月1Gバイトのプランを選べば料金を月2980円に抑えられる。現状、音声通話料が30秒20円で横並びの「格安SIM」にとっては大きな脅威となる可能性がある。

■スロバキアに全国規模のLTEネットワーク構築へ=中国ZTE〔BW〕
中国の通信機器・ネットワーク大手、中興通訊(ZTE)は、スロバキアの通信事業者SWANとの間にLTE(ロング・ターム・エボルーション)ネットワークを独占的に構築する契約を締結したと発表した。

■新型iPhoneの購入意向は35.7%、購入希望キャリアはSoftBankが最多に
MMD研究所は9月2日、米国時間9日に発表が噂されている新型iPhoneに関する購入意欲調査を実施し、その結果を発表した。同調査によると新型iPhoneの購入意向は35.7%で、その理由として「iPhoneに興味があるから」「携帯電話・スマートフォンの更新タイミングだから」「iPhoneの大画面化に興味があるから」が挙がったという。

ウィトラコメント: この調査で興味深いのはキャリアを変更したくない人が多い点です。どうしてだろう?

■ソフトバンク、CA対応で超高速通信が可能なモバイルWi-Fiルーター発表
ソフトバンクモバイルは、キャリアアグリゲーション(以下CA)に対応し、下り最大165Mbpsの通信が可能なモバイルWi-Fiルーター「Pocket WiFi SoftBank 303ZT」(ZTE製)を開発したことを発表した。発売日は2014年9月下旬以降を予定している。

■アップル、モバイル決済関連で米ノードストロームとの提携を模索
来週9日(米国時間)に新型iPhoneなどを発表するとみられるアップル(Apple)が、米高級百貨店チェーンのノードストローム(Nordstrom)と、新たな決済プラットフォームに関する提携の協議を進めているとする話をBank Innovationブログが2日に掲載した。

■13年度総務省調査 通信の「重大事故」減少
総務省は1日、2013年度に発生した電気通信サービスの「重大事故発生状況」を発表した。障害の影響を受けた利用者数が3万人以上で事故時間が2時間以上の「重大な事故」は前年度より3件少ない14件だった。携帯電話大手では13年4~5月にKDDIが4件を起こしたが、NTTドコモとソフトバンクモバイルは0件だった。

■新料金プランで「攻めるドコモ」、その現状と今後は?――NTTドコモ 吉澤副社長に聞く (1/2)
ドコモは6月に携帯電話では初となる完全音声定額サービス「カケホーダイ&パケあえる」を導入し、9月には800万契約を突破した。端末とLTEエリアに続く第3の軸として、料金で新たな競争の口火を切ったドコモ。同社の戦略を吉澤和弘副社長に聞いた。


平成25年版 情報通信白書

2014-09-03 15:03:28 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第2節 ICT産業の「革新」とグローバル展開
◆2 ICT産業におけるグローバル展開
(6)通信機器レイヤーのグローバル展開
図表1-2-2-80 主要ICT企業の研究開発費

図表1-2-2-81 移動体通信技術別の市場規模予測

図表1-2-2-82 LTEに関する特許の保有率(2011年時点)

図表1-2-2-83 通信機器レイヤーにおける技術革新
 


ニュース (9/1)

2014-09-01 15:09:01 | Weblog

■総合ランキングにフィーチャーフォンが3端末も (1/4)
今週も落ち着く様子のない総合ランキングを制したのは、auの「Xperia ZL2 SOL25」。トップ10内の「Xperia」シリーズはこの端末だけ。

■“イオンのスマホ”第3弾はLTE対応で月2980円、端末代込み 若年層向けに
「イオンスマホLTE」が登場。LTE通信を月間2Gバイトまで利用でき、基本料金と端末代合わせて月額2980円に抑えた。

■ソフトバンク、ソニー製スマホも日米で発売 シャープ製に続き
ソフトバンクと子会社で米携帯電話3位のスプリントは年内にも、ソニー製のスマートフォン(スマホ)を売り出す。両社が日米で共通仕様のスマホを発売するのはシャープ製に続いて2社目。グループの規模を生かして調達コストを抑えて販売する。

■ソニーもAndroid Wear搭載スマートウォッチを発表か──9TO5Google報道
ソニーが9月3日に独ベルリンで開催するイベントでは、次期Xperiaに加えて2モデルのAndroid Wear端末が発表されると9TO5Googleが報じた。

■番号そのままで通話料が半額になる「BIGLOBEでんわ」を提供開始~BIGLOBEの音声通話SIM利用者が対象~
ビッグローブ株式会社は、「BIGLOBE LTE・3G」の音声通話SIM利用者向けに、090などの携帯電話番号はそのままで、国内どこへかけても通話料30秒10円(不課税)で利用できる「BIGLOBEでんわ」を、本日より提供開始します。

■KDDIが格安スマホ会社 小売り通じて提供
KDDI(au)は29日、格安スマートフォン(スマホ)事業に参入すると発表した。KDDI本体から仕入れた回線を活用した割安なサービスを売る新会社を設立し、小売企業などを通じて年内に提供を始める。今春以降、格安スマホの普及に弾みがついていることに対応する。消費者の選択肢が広がり、価格低下の効果も見込めそうだ。

■1カ月のデータ通信量は1Gバイト未満、通話は1時間未満が最多――MMD研究所調べ
MMD研究所がデータ通信使用量や通話時間、料金体系の理解度などについてリサーチした「スマートフォンのデータ通信・通話利用に関する調査」の結果が公開。

ウィトラコメント: そんな感じがします

■コスモテ・ルーマニアからLTE契約=中国ZTE〔BW〕
中国の通信機器・ネットワーク大手、中興通訊(ZTE)は、通信事業者のコスモテ・ルーマニアからLTE(ロングタームエボルーション)プロジェクトを受注したと発表した。

■機内でも病院でも スマホ利用、進む規制緩和
これまで規制されていた飛行機内での電子機器の利用が1日、大幅に緩和された。条件付きながらスマートフォン(スマホ)やデジタルカメラなどを離着陸時も含めて常時使うことができる。病院内向けも8月に指針が改定され、医療機器への影響が小さい待合室などでスマホなどの利用が認められるようになった。マナーへの留意など課題は残るものの、生活必需品となった電子機器が活躍するシーンは増えそうだ。

■「電車内携帯オフ」日本独自のルール、関東は継続 「電波は危険」と誤解、ペースメーカー使用者に不安も (1/3)
関西で7月、電車内の優先席付近での「携帯電話電源オフ」が混雑時を除き、廃止されたが、関東では今も終日、電源オフを求める状況が続いている。このルールは日本独自。2020年の東京五輪時にはどうなっているのか――。

ウィトラコメン: 運輸企業の体質が現れていると思います


ニュース (9/1)

2014-09-01 15:09:01 | Weblog

■総合ランキングにフィーチャーフォンが3端末も (1/4)
今週も落ち着く様子のない総合ランキングを制したのは、auの「Xperia ZL2 SOL25」。トップ10内の「Xperia」シリーズはこの端末だけ。

■“イオンのスマホ”第3弾はLTE対応で月2980円、端末代込み 若年層向けに
「イオンスマホLTE」が登場。LTE通信を月間2Gバイトまで利用でき、基本料金と端末代合わせて月額2980円に抑えた。

■ソフトバンク、ソニー製スマホも日米で発売 シャープ製に続き
ソフトバンクと子会社で米携帯電話3位のスプリントは年内にも、ソニー製のスマートフォン(スマホ)を売り出す。両社が日米で共通仕様のスマホを発売するのはシャープ製に続いて2社目。グループの規模を生かして調達コストを抑えて販売する。

■ソニーもAndroid Wear搭載スマートウォッチを発表か──9TO5Google報道
ソニーが9月3日に独ベルリンで開催するイベントでは、次期Xperiaに加えて2モデルのAndroid Wear端末が発表されると9TO5Googleが報じた。

■番号そのままで通話料が半額になる「BIGLOBEでんわ」を提供開始~BIGLOBEの音声通話SIM利用者が対象~
ビッグローブ株式会社は、「BIGLOBE LTE・3G」の音声通話SIM利用者向けに、090などの携帯電話番号はそのままで、国内どこへかけても通話料30秒10円(不課税)で利用できる「BIGLOBEでんわ」を、本日より提供開始します。

■KDDIが格安スマホ会社 小売り通じて提供
KDDI(au)は29日、格安スマートフォン(スマホ)事業に参入すると発表した。KDDI本体から仕入れた回線を活用した割安なサービスを売る新会社を設立し、小売企業などを通じて年内に提供を始める。今春以降、格安スマホの普及に弾みがついていることに対応する。消費者の選択肢が広がり、価格低下の効果も見込めそうだ。

■1カ月のデータ通信量は1Gバイト未満、通話は1時間未満が最多――MMD研究所調べ
MMD研究所がデータ通信使用量や通話時間、料金体系の理解度などについてリサーチした「スマートフォンのデータ通信・通話利用に関する調査」の結果が公開。

■コスモテ・ルーマニアからLTE契約=中国ZTE〔BW〕
中国の通信機器・ネットワーク大手、中興通訊(ZTE)は、通信事業者のコスモテ・ルーマニアからLTE(ロングタームエボルーション)プロジェクトを受注したと発表した。

■機内でも病院でも スマホ利用、進む規制緩和
これまで規制されていた飛行機内での電子機器の利用が1日、大幅に緩和された。条件付きながらスマートフォン(スマホ)やデジタルカメラなどを離着陸時も含めて常時使うことができる。病院内向けも8月に指針が改定され、医療機器への影響が小さい待合室などでスマホなどの利用が認められるようになった。マナーへの留意など課題は残るものの、生活必需品となった電子機器が活躍するシーンは増えそうだ。

■「電車内携帯オフ」日本独自のルール、関東は継続 「電波は危険」と誤解、ペースメーカー使用者に不安も (1/3)
関西で7月、電車内の優先席付近での「携帯電話電源オフ」が混雑時を除き、廃止されたが、関東では今も終日、電源オフを求める状況が続いている。このルールは日本独自。2020年の東京五輪時にはどうなっているのか――。


平成25年版 情報通信白書

2014-09-01 14:59:11 | Weblog

■■■第1部 特集 「スマートICT」の戦略的活用でいかに日本に元気と成長をもたらすか
■■第1章 「スマートICT」の進展による新たな価値の創造
■第2節 ICT産業の「革新」とグローバル展開
◆2 ICT産業におけるグローバル展開
(6)通信機器レイヤーのグローバル展開
図表1-2-2-76 Ciscoの売上高・営業利益率・海外売上比率

図表1-2-2-77 Ciscoの売上構成比と事業概要

図表1-2-2-78 Ciscoの直近のM&A動向

図表1-2-2-79 ICT分野(世界上位250社)における研究開発費対売上高比