■新型iPhone登場直前 総合ランキング、auがソフトバンクからトップの座奪う (1/4)
総合ランキングではau版「iPhone 6s」が、この2カ月あまり1位を続けてきたソフトバンク版「iPhone 6s」からトップを奪い返した。
■ドコモからLGに3G/LTEのライセンス供与
NTTドコモは、LG電子とW-CDMA、LTE、LTE-Advancedの端末装置に関する必須特許のライセンス契約を締結した。
■ガラケー形態からスマホに変形する「ムサシ」3月26日発売
2つ折りできるスマートフォンとして話題の「MUSASHI」が3月26日に発売となる。格安携帯電話サービスを手掛けるフリーテルが取り扱う。ガラケー風にも使える。
■ソフトバンクとauの“無意味な”新プランは誰のためか:石川温氏寄稿
ソフトバンクの、2年縛りをなくして3年目以降、契約解除料9500円を取らない新プランのプレスリリースを最初に見たとき、「お、なんて良心的なんだ」と勘違いしてしまった。
■ドコモ、契約から2年経過後に違約金なしとなるプランは数百円割高
大手キャリアでは、解約をしたい場合、携帯電話を契約してから2年スパンできっちりとやめないと、10,000円近い高額な違約金(契約解除料金)がかかってしまうことがユーザーの負担となっていますが、auとソフトバンクは先日、月額料金に300円上乗せすることで、契約から2年経過後に違約金なしとなるプランを新たに発表しています。
■フィリピン、スマホで買い物40%超が「手軽で便利」 (1/2ページ)
フィリピンは、スマートフォンを通じてインターネットで買い物をする消費者が増加している。米クレジットカード大手マスターカードが2015年10~12月に実施した調査によると、過去3カ月間にスマホでネット通販を利用したフィリピン人回答者が40.9%となり、14年同期調査時の34.0%から6.9ポイント拡大した。現地経済紙ビジネス・ワールドなどが報じた。
■AWSと組むエリクソン--通信業界イノベーションのゆくえ
毎年冬の終わりに開催されるモバイル業界最大のイベント「Mobile World Congress(MWC)」が今年もスペイン・バルセロナで2月末に開かれた。無線通信機器大手のEricssonはここで、Amazon Web Services(AWS)、Quantaとの提携を発表した。
■IoTで生きる閉域モバイル──IoT向けMVNOサービスを検討する
IoT(Internet of Things)は、古くからあるM2M(Machine to Machine)とセットで、「M2M/IoT」と書かれることが多い。書籍の表題にさえなっているほどだ。しかし、この「/」はどんな意味があるのだろうと、いつも思う。「=」なのか、「&」なのか、あいまいなまま使われていて気持ちが悪い。
■乗り物の挙動をIoTで可視化、ソフトバンクが「Internet of Moving Things」
ソフトバンクがパーソナルモビリティをIoTのエンドデバイスとする活用する「IoMT」事業を開始。第1弾として、瀬戸内海の豊島にて電動バイクレンタルサービスを開始する。
■ソフトバンク、IoTで新サービス VB8社と車や防犯
ソフトバンクはあらゆるモノをインターネットでつなぐ「IoT」の分野で国内外のベンチャー企業など8社と新しいサービスを開発する。インターネットと常時接続する「コネクテッドカー」のほか、防犯や高齢者の見守りサービスなどを手がける。年内の実用化に向け各社と実証実験を始める。携帯電話事業が伸び悩むなか、ベンチャーの技術力を生かして新たな収益源を育てる。