■新発売のAndroidスマホ秋モデルがiPhone 4Sを押しのけランクイン (1/4)
NTTドコモが8月29日に発表した秋モデルの端末が徐々に店頭に並び始めている。いぜんとしてランキングには「iPhone」が多数ひしめくが、Androidスマートフォンも上位にランクインするモデルが出てきた。
ウィトラコメント: LGの最新機種ですね。LGも頑張っていますね。パナソニックの機種が見当たらない。パナソニック全体として携帯電話からの撤退はやりにくいと思うのだが、そのうち大きな事業判断が出るように思います。
■電話番号「070」が携帯電話にも開放! 携帯電話とPHS間のMNPはできるようになるのか?
総務省は26日、電気通信番号規則の一部改正について、携帯電話に係る電気通信番号への070番号を追加するとし、関係規定の改正および所要の規定整備を行うことを公表した。
■ドコモが減益予想に下方修正、iPhone対抗でスマホ販促費を追加投入
NTTドコモは26日、2013年3月期の連結営業利益予想を前年比6.2%減の8200億円に下方修正したと発表した。従来予想は9000億円。スマートフォン(多機能携帯電話)の競争激化を受けて、販売促進に800億円の追加費用を投入する。
ウィトラコメント: 最近、やたらにGalaxy S3の宣伝をテレビで見るのだが、この関係の費用でしょうか。LGのOptimusより頻度は高いように思います。実態も高いのかもしれないが、ドコモはどうしても料金が高いというイメージ、ソフトバンクは安いというイメージがありますね。料金体系の打ち出し方、アピールの仕方にも差があるように思います。個人的には、消費者を狙うよりビジネスマンを狙うほうがドコモは良いと思います。Nokiaあたりと組んでビジネス向け、それも日本のビジネスマン向けに良いものを出すのが良いのではないでしょうか?
■NEC最終黒字79億円 4~9月、LTE需要で4年ぶり転換
NECが26日発表した2012年4~9月期連結決算は最終損益が79億円の黒字(前年同期は109億円の赤字)になった。国内のシステム開発や携帯電話の高速化関連の需要が好調。リストラ効果も寄与し4~9月期では08年以来、4年ぶりに黒字に浮上した。長年の業績不振から脱却した形だが、今後も安定的に利益を出すためには、課題も残る。
ウィトラコメント: わずかな額ですがOBとしてはうれしいですね。私はNECの最大の課題はITサービス部門を黒字体質に持っていけるかどうかだと思っています。
■韓国サムスン電子、モバイル部門の好調で過去最高益更新 今年がピークとの見方も
韓国のサムスン電子が26日発表した第3・四半期決算は、チップ部門が大幅に落ち込んだものの、スマートフォン(多機能携帯電話)「ギャラクシー」シリーズの好調な販売で補い、過去最高益を更新した。
■総務省が1.7GHz帯利用意向の調査結果を発表、ドコモ、KDDI、イーアクが割り当て希望
総務省は2012年10月25日、1.7GHz帯の5MHz幅×2(1744.9M~1749.9MHz/1839.9M~1844.9MHz)を新たに移動通信システム用に確保するための調整に向けて、実施していた調査(関連記事)の結果を発表した。
ウィトラコメント: これはドコモに行くでしょうね
■KDDI、高速ハンドオーバーの調査で訂正――ドコモのLTE端末も対応
KDDIの高速ハンドオーバー技術「Optimized Handover」の調査で誤りがあったことが判明。同社は「ドコモはネットワークのみ対応しており端末は対応していない」と案内していたが、ドコモのLTE端末も高速ハンドオーバーに対応していることが分かった。
■読者に聞いたスマートフォンへの不満、1位は「バッテリのもち」〈BCN〉
スマートフォンの2012年冬モデルが発表された。ラインアップが充実し、サービスも充実したスマートフォンはいまが旬。そろそろ携帯電話からスマートフォンへ乗り換えようと考えている人も多いだろう。そこで、すでにスマートフォン生活を送っている先輩方に、スマートフォン選びのポイントをアドバイスしてもらった。
■ドコモ、ライバル猛追誓う 新モデルや料金施策で競争力高める
NTTドコモが26日発表した2012年9月中間連結決算は、売上高が前年同期比4.5%増の2兆2073億円、営業利益が7.4%減の4711億円だった。最終利益は4.4%減の2858億円。