ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成23年版 情報通信白書

2012-10-12 14:47:15 | Weblog

■■■第3部 情報通信の現況と政策動向
■■第4章 情報通信の現況
■第5節 コンテンツ市場の動向
◆1 我が国のコンテンツ市場の現状
(4)放送番組ソフトの国際流通の状況
図表4-5-1-7 我が国の地上テレビ番組の輸出金額(推計値)
 


図表4-5-1-8 輸出番組のジャンル(輸出金額ベース、平成21年度)
 


図表4-5-1-9 番組の輸出先(輸出金額ベース、平成21年度)
 


ニュース (10/12)

2012-10-12 14:38:51 | Weblog

■ソフトバンク、米スプリント・ネクステルを買収検討 9500万契約規模へ
ソフトバンクが、米携帯電話3位のスプリント・ネクステル(Sprint Nextel)を買収する方向で協議に入ったと、NHKや日本経済新聞電子版が11日に報じた。買収が実現すれば、契約数でNTTドコモを上回る規模になる。

ウィトラコメント: これは不可解ですね。途中でやめになる気がします

■ソフトバンク、米携帯5位の買収も検討 2社で計2兆円規模
米携帯電話3位のスプリント・ネクステルの買収を検討しているソフトバンクが、スプリント社を通じ、同5位のメトロPCSコミュニケーションズを買収することも選択肢の一つとして検討していることが12日、分かった。関係者が明らかにした。

■「周波数当たりの加入者はドコモが最多」 ドコモ社長、ソフトバンクのイー・アクセス買収に
ソフトバンクによるイー・アクセス買収について、ドコモの加藤社長は「周波数の単位当たりの加入数はドコモが一番多くなる」として、今後の周波数割り当てを求めていく考えを示した。

■「ウィンドウズフォン8」日本発売延期 国内勢の海外展開に影響も
米マイクロソフトのスマートフォン(高機能携帯電話)向け最新基本ソフト(OS)の「ウィンドウズフォン8」の日本発売が先送りされることが11日、明らかになった。スマホの普及率が高い日本市場で販売するメリットを見極めたい考え。国内では当面、米アップルの「iPhone(アイフォーン)」と米グーグルのOS「アンドロイド」の2強の争いが続くことになる。

ウィトラコメント: 産経の記者は分かっていない感じですね。ドコモが注文をつけすぎたのか?マイクロソフトの事業戦略だとしたら間違いだと思います。急がないと

■「LTEの先駆者」ドコモ 冬モデルのスマホは全機種、下り最大100Mbpsの「Xi」対応
ドコモの冬モデルは、スマートフォン全モデルで下り最大100MbpsのLTEサービス「Xi」に対応した。LTEで他社に2年先行している経験を生かし、「生活に合った端末やサービスを提供する」という。

■ドコモ、Xiスマホ購入で月額利用料を割引
NTTドコモは、LTEサービス「Xi」のさらなる普及を目的としたキャンペーン「Xiスマホ割」を10月18日~12月31日まで実施する。

■ドコモ、スマホで反攻 ゲーム配信・通販を独自で
NTTドコモは11日、11月から発売するスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)などの新製品や、スマホ向け新サービスを発表した。スマホとタブレット(多機能携帯端末)では全機種を高速通信サービス「LTE」に対応。スマホなど向けにゲーム配信やネット通販事業も始める。米アップルのスマホ「iPhone(アイフォーン)5」を扱うKDDIとソフトバンクの攻勢が強まる中、各種サービスの強化で巻き返しを図る。

■サイバー創研、LTEに関する欧州ETSI必須特許を調査
サイバー創研は、LTEの特許に関連して、欧州電気通信標準化協会(ETSI)に対し宣言されている特許を調査し、企業別に宣言特許数や必須特許数を明らかにした。

ウィトラコメント: すごい労力がかかっていると思うのに無料公開するなんてすごいですね。私の感覚としては必須特許が多すぎる気がします。基準が甘いのでは?

■【インド】ITマイクロマックス、映像機器事業に参入へ
通信機器メーカー、マイクロマックス・モバイルは映像機器事業に参入する。同社は9日、液晶テレビ、ホームシアターシステム、3D対応ブルーレイプレーヤーなどを発売する計画を明らかにした。マイクロマックスは今春にタブレット(多機能携帯端末)事業に参入するなど、このところ業態の拡大に向けた動きを加速させている。

■次世代高速通信サービス“LTE”本格化 -- 識者に聞く携帯キャリア競争のいま
iPhone 5 の発売と共に、ソフトバンクモバイル、KDDI の両社が相次いでサービスを開始した次世代高速通信サービス「LTE」。LTE (Long Term Evolution)とは、従来の 3G 規格のデータ通信を高速した規格で、家庭用固定ブロードバンド回線に匹敵するほどの高速大容量通信が可能な点が最大の特長だ。

■ソフトバンクのイーアク買収が投げかける携帯市場の今後の課題
まさかiPhone 5の対応バンドが一国の携帯電話事業者の命運まで左右するとは――。ソフトバンクによるイー・アクセスの買収の緊急会見に駆けつけた記者は、一国の競争環境を変えるほどの影響力を持った米アップルのiPhone 5に対し、時代の変化を感じずにはいられなかった。

■NTTドコモ社長、iPhone5「一定の影響は受けた」
NTTドコモの加藤薫社長は11日に開いた新製品発表会で記者会見し、ソフトバンクとKDDIが米アップルのスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の新製品「iPhone(アイフォーン)5」を9月に発売したことについて「想定の範囲内だったが、一定の影響は受けた」と述べた。NTTドコモは9月、MNP(番号持ち運び制度)で9万5200件の転出超過になっていた。

■ソフトバンクの孫社長、「世界最高水準のネットワークを作る」
ソフトバンクモバイルの孫正義社長は2012年10月9日、同日開いた冬春モデルの新製品発表会において、通信設備の強化を改めて強調した。「これからは単につながるだけでなく、快適に高速でつながることが重要。最もつながり、最も速い、世界最高水準のネットワークを作る」(孫社長)とぶち上げた。