ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成23年版 情報通信白書

2012-10-02 14:30:32 | Weblog

■■■第3部 情報通信の現況と政策動向
■■第4章 情報通信の現況
■第4節 放送事業
◆1 放送市場
(2)事業者数及び放送サービスの提供状況
図表4-4-1-4 民間放送事業者数の推移
 


図表4-4-1-5 民間地上テレビジョン放送の視聴可能なチャンネル数(平成22年度末)
 


図表4-4-1-6 我が国の衛星放送に用いられている主な衛星(平成22年度末)
 


ニュース (10/2)

2012-10-02 14:24:18 | Weblog

■NTTドコモ、10年以上利用のユーザーがお得な「ありがとう10年 Xiスマホ割」など実施
ドコモが、長期利用ユーザーの機種変更がお得になる「ありがとう10年 Xiスマホ割」を実施。家族での端末購入がお得になる「ドコモの家族セット割」の対象機種にタブレットも追加した。

ウィトラコメント: これからはもっと長期契約者優遇を強く打ち出すべきだと思います

■電波争奪、ソフトバンクが制す イー・アクセス買収
ソフトバンクがイー・アクセスを完全子会社化する。KDDIも買収に動いていたが、交渉に出遅れたソフトバンクが時価総額の3倍強という金額を提示して巻き返した。背景にはスマートフォン時代に逼迫する電波の争奪戦がある。

ウィトラコメント: おそらくびっくりするほど高いオファーだったのでしょうね

■KDDI、4G LTE効果で9月のMNP純増が9万5000回線、ソフトバンクからMNP純増は3倍に
KDDIは2012年10月1日、2012年度の上期の総括と下期方針を公表した。それによると、iPhone 5の発売と4G LTEサービスを開始した9月は、MNP純増総数が9万5000回線に上り、MNP純増1位も12カ月連続となる見込み。

ウィトラコメント: ソフトバンクの「下取り」でブレーキがかかってていないでしょうか

■ソニーモバイル、“3種の神器”とNFC/LTE/防水防塵に対応したXperia AXを日本で発売へ
ソニーモバイルコミュニケーションズは2012年10月1日(現地時間)、LTEに対応したAndroid 4.0搭載スマートフォンの新機種「Xperia AX」を日本で年内をめどに発売すると発表した。Xperia AXは、8月に同社が発表した「Xperia V」の日本市場向けモデルである。赤外線通信、おサイフケータイ、ワンセグといった日本の携帯電話ユーザーにおなじみの“3種の神器”のほか、IPX5/IPX7相当の防水およびIP5X相当の防塵性能を備える。

■楽天イー・モバイル、楽天会員向けに月額3880円の定額制LTEサービス
楽天イー・モバイルは2012年10月1日、LTE対応の定額モバイルデータ通信サービス「楽天スーパーWiFi」の提供を開始した。楽天会員向けで、下り最大75Mbpsの高速データ通信が月額3880円で利用できる。利用時間は無制限。

■XilinxがIPベンダーのModesatを買収、LTEなどの高速無線インフラ市場を狙う
米Xilinx社は、無線インフラ向けIPを手掛けるエストニアModesat Communications社を2012年9月に買収した。Modesat社は、無線基地局とインターネットの間を結ぶ「モバイル・バックホール」と呼ばれる市場で優れたIPを持つ。Xilinx社はModesat社の買収によって、今後成長が予想されるLTEなどの高速無線インフラ市場で高いシェアを獲得したい考えだ。

■国内のダウンロード通信量が1年間で16.2%増加 - 総務省発表
総務省は9月28日、国内のインターネットにおけるトラフィックの実態を把握するために実施した集計・試算の結果を公表した。今回公表されたのは、インターネットサービスプロバイダ6社、インターネットエクスチェンジ5団体、および研究者の協力を得て行われた2012年5月時点の集計データ。

■Nexus 7、一部の注文で大幅な発送遅延が発生
あるAnonymous Coward 曰く、 25日にGoogle Playで日本向けの販売が開始されたNexus 7だが、初日の午前8時~9時の注文で大幅な発送遅延が発生しているそうだ。

■スリランカのモビテルと4Gネットワーク配備契約=中国ZTE〔BW〕
中国の通信機器・ネットワーク大手ZTEは、スリランカの通信事業者モビテルと、4Gネットワークを展開する契約を締結したと発表した。

■世界各国のモバイルマナー、認識に大きな差が
半導体メーカーのインテルは2012年9月5日、諸外国の携帯電話・インターネットの利用性向とマナーに関する調査結果を発表した。そこには主要8か国(オーストラリア、ブラジル、中国、フランス、インド、インドネシア、日本、アメリカ合衆国(アルファベット順))におけるデジタルマナーの認識の共通点、国毎の違いが見える結果が多数記載されている。今回はその中から、モバイル端末を扱うにあたり、「礼儀作法、マナーとして『してはいけない』と認識している事柄」について見ていくことにする。

ウィトラコメント: 「公共の乗り物の中での電話」という項目はありませんでしたね。日本だけのことだと思います。