ウィトラの眼

無線業界のニュースについての意見・感想を書きます

平成22年版 情報通信白書

2011-06-23 14:27:45 | Weblog

■■■第2部 情報通信の現況と政策動向
■■第5章 情報通信政策の動向
◆第2節 情報通信政策の展開
3 電波政策の展開
(2)電波利用の高度化・多様化に向けた取組
図表5-2-3-3 安全運転支援システム(イメージ) 


ニュース (6/23)

2011-06-23 14:19:38 | Weblog

■iPhone、9月に新型モデル 新OS発売に合わせ延期 (1/2ページ)
米アップルはデータ処理能力が一段と高い半導体を搭載し、より高性能のカメラを備えたスマートフォン「iPhone」の新型モデルを9月に投入する計画だ。関係者2人が、匿名で明らかにした。

ウィトラコメント: 発売が遅れるとのことなのでLTEがつくかと思いましたが入らないようです。OSを切り替えるので機能追加は抑えてリスクを少なくしているようですね

■ソニー・エリクソン、日本で発売予定の「Xperia ray」など新機種3モデル発表
ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズは2011年6月22日、最新モデル3機種を発表した。薄さ9.4mmで100gと軽量のAndroid端末「Xperia ray」、防水機能付きのAndroid端末「同active」、QWERTYキーボードを搭載したBlackBerryライクな「Sony Ericsson txt」である。いずれも2011年第3四半期以降のリリースを予定しており、Xperia rayについては日本市場にも投入する計画だ。

■ドコモ、500万画素カメラと最新OS搭載のブラックベリー
NTTドコモは29日、有効画素数が500万画素のカメラを備え、最新の基本ソフト(OS)を搭載したリサーチ・イン・モーション(RIM、カナダ)社製のスマートフォン「ブラックベリー ボールド 9780」を発売する。

■アンドロイドスマートフォン、韓国で1千万台突破
米グーグルの基本ソフト(OS)「アンドロイド」を採用したスマートフォンの総販売台数が1000万台を超えたことが22日、分かった。

■マカフィー、Android向けセキュリティでNTTドコモと提携
マカフィーは22日、NTTドコモとAndroid OS搭載スマートフォンにおけるセキュリティで提携したことを発表した。

■Android向け「ATOK」正式版が発売、イー・モバイルにも対応
ジャストシステムは、Androidスマートフォン向け日本語入力システムの正式版「ATOK for Android」を発売した。販売価格は1500円だが、2011年6月27日10時までキャンペーンとして980円になる。

■ソフトバンクモバイル、SMSの迷惑メール対策を強化
ソフトバンクモバイルは、7月13日からはじまるSMSのキャリア間接続に伴い、迷惑SMSへの対策を強化する。

■4Gサービス、モバイルワンが提供開始
携帯電話サービス最下位のモバイルワン(M1)は6月20日、高速無線通信が可能な第4世代(4G)サービスの加入申し込みを受け付けると発表した。

ウィトラコメント:シンガポールの話ですね

■電機各社、スマホ・タブレット急伸受けモバイル部材に重点投資
国内電機メーカー各社はスマートフォンや、タッチパネルで操作するタブレットパソコンの需要拡大を受け基幹部材の生産に投資を集中する。

■iPhone人気の根強さが浮き彫りに - AT&T、ベライゾンの店頭人気機種調査
BTIGリサーチ(BTIG Research)という金融系の調査会社が実施した携帯電話の人気機種に関する調査の結果が、AllThingsDなど一部のブログで採り上げられている。

ウィトラコメント: 個別機種としてはiPhoneが一番というのは当然のようですが、Androidの評判が下がっているのかどうか

■ウェブアクセスからモバイルアプリへ - ユーザーの利用時間が逆転(米調査)
米国の携帯通信端末(スマートフォン、タブレット)ユーザーがモバイルアプリを利用する時間は一日あたり81分で、ブラウザを通じてウェブにアクセスする時間(74分)を初めて上回ったことが、モバイルアプリ向け解析ツールを提供するフラリー(Flurry)の調べで明らかになった。

■SMSのキャリア間相互接続、反対の理由は
MMD研究所が、7月からキャリア間の相互接続に対応するSMSの利用意向に関する調査結果を発表。この制度に賛成する声が圧倒的だが、迷惑メールが増えそうという理由で反対する声も。

■アナリスト、「Androidはピークに達した」と発言し波紋を呼ぶ
Needham&Companyの上級アナリストであるチャーリー・ウルフ(Charlie Wolf)氏は「2010年はAndroidがスマートフォン界を席巻した。しかし、『iPhone 5』が発売されるのであれば、Androidの勢いは削がれる」と、語った。

■「GALAXY S II」韓国開発陣に聞く
サムスン電子は今夏、NTTドコモに最新のフラッグシップモデル「GALAXY S II」を投入する。GALAXY S IIは、1.2GHzのデュアルコアCPUや4.3インチの有機ELを搭載するなど、多数のスマートフォンが登場する今夏の中でも、とくにハイスペックなモデルのひとつだ。一方で日本版GALAXY S IIにはワンセグが搭載されるなど、日本向けカスタマイズもされている。そのGALAXY S II、グローバルでの発表自体は2月だったが、韓国で5月に発売されたばかりで、6月23日の日本発売は、グローバルとのタイムラグが非常に小さい。

■アジアで勝負をかけるノキア…三星電子に宣戦布告(1)
ノキアのスティーブン・エロップ最高経営責任者。ノキアのスティーブン・エロップ最高経営責任者(CEO)のニックネームは「将軍」だ。容貌が歩兵軍団の司令官のように見えるため、こうしたニックネームがついた。エロップ氏が今日(21日)、巨大ながらも老衰したノキア軍団が占領すべき目標を公開する。シンガポールのマリーナベイサンズホテルで開催される「ノキアコネクション2011」でだ。公式的に攻撃目標はベールに包まれている。「しかしその目標がアジア市場というのはノキアの内外で既定事実」と米ブルームバーグが20日伝えた。 

ウィトラコメント: 興味のある内容ですが発表されてからじっくり見ることにしましょう