去る今年の５月下旬～６月上旬、近所でとっても美味しいと評判のりんご畑の“摘花作業”のお手伝いを
小淵沢ペンション振興会の仲間達で行いました。美味しいりんごを収穫する為に、良い花を選んで残して他の花を
摘んで間引くわけです。その年のりんごの出来を左右しかねない“摘花作業”。こんなど素人で良いの？？
などと疑問を持ちながらも言われるがままにやっていたのですが、やっぱりその後が気になりますよね。
という事で、畑の様子を見てきました。
あんなに小さかったりんごの実がもうこんなにも大きくなっているんですね♪
直径３～４ｃｍくらいにはなっていました。実際に実がこのくらいの大きさになると
花を摘み損ねた所なども目立って、「こりゃいかん・・・・・」などと思うのですが
なっている沢山の実を見て少し安心しました。
子供を育てる親の気持ちにも似ているような・・・・。無事収穫の秋を迎え、沢山の真っ赤な実が
なってくれる事を祈るばかりです。
上手くいけば収穫などもお手伝いさせていただきながら、はね出し（規格外）の物などを
いただけるかも知れません。
秋の楽しみが一つ増えました♪♪
また秋になったら今度は収穫のご報告をさせていただきたいと思います。
（そう出来るといいなぁ～～～）