ここの所緑色のルバーブはよく目にしていたのですが
今日ふと立ち寄った直売所で赤いルバーブをみかけました。
早速ジャムにする為に購入です♪
味自体は緑色の物と変わりないのですが、この赤いルバーブを
使うと色が綺麗なんですよね。
材料、作り方は以下の通りです。
～～ 材料 ～～
○ルバーブ：１ｋｇ ○きび砂糖：４００ｇ ○白ワイン：２００ｃｃ
○レモン果汁：半個分
～～ 作り方 ～～
①ルバーブは良く洗って１ｃｍ程度のざく切りにしてきび砂糖を
まんべんなくまぶして３時間程度置きます。
②十分に水が上がってきたら、ステンレスの鍋に移して
白ワインを加えて火にかけます。
③沸騰したら焦げ付かないようにかき混ぜながら１５分程度
煮るとルバーブが崩れてきます。あとはお好みの硬さになるまで
煮詰めて、最後にレモン果汁を加えて一煮立ちさせて
出来上がりです。
④綺麗な赤色のジャムが出来ました。あとは熱いうちに
煮沸した瓶に詰めて再度瓶ごと煮沸すればOKです♪
以前のブログにも書きましたが、このルバーブ見た目は
蕗のようですが、イタドリ科の植物で酸味が強く、ジャムにすると
なんとなく甘酸っぱいリンゴのジャムのような味になります。
とっても簡単で美味しい♪♪我が家ではとっても重宝しています。
暑い日が続いて、一体いつまで夏が続くのやら・・・・と思って
いたのですがもう９月も終盤。気がつくと西洋梨の季節です♪
ペンションから車で１５分程の所の農園さんで、西洋梨を作って
直売をしている所があるのでちょっと寄ってみました。ここの
農園さん、試食もさせてくれるのも嬉しい所です。
今あるのは“オーロラ”という品種。あの有名なラ・フランスほど香りは
強くないのですがとても糖度が高く本当に美味しんです♪♪
早速購入してジャム作りです♪♪
材料、作り方は以下の通りです。
～～ 材料 ～～
○西洋梨（オーロラ）：１ｋｇ（果肉で） ○きび砂糖：１００ｇ
○レモン果汁：１個分 ○ブランデー：大さじ１
なにせ糖度が高く甘いので、砂糖は１０％程度で十分です。
～～ 作り方 ～～
①洋梨は皮を剥いて種の部分を取り、小さめのざく切りにします。
②①にきび砂糖とレモン果汁を加えて混ぜ１時間ほど寝かせます。
③水分が上がってきたらステンレスの鍋に移し火にかけ煮つめていきます。
洋梨の場合煮詰めるのに余り長い時間をかけると香りが
飛んでしまうので、中火位にして絶えずかき混ぜながら
３０分以下で仕上げるのが良いかと思います。
④煮詰まったらブランデーを加えて一煮立ちして完成です♪
⑤煮沸した瓶に熱いうちに詰めて、再度煮沸処理をします。
なかなか美味しいジャムが出来ました。
お客さまに朝食でお出ししたら大絶賛していただきました。
これから秋の定番ジャムになりそうです♪♪
今年も大粒ぶどうの季節がやってきました♪
今年もちょっと贅沢に山梨県産のピオーネを使ってのジャム作りです♪
今年はちょっとぶどうの出来が例年に比べて悪いみたいで、
甘みも少し弱いように感じたので、少々（１０％程度）お砂糖も加える事に
しました。材料と作り方は以下の通りです。
～～ 材料 ～～
○ピオーネ：２ｋｇ ○きび砂糖：２００ｇ ○レモン果汁：１個分
～～ 作り方 ～～
①ピオーネは房から粒を外して綺麗に洗います。
②種なしの物を使用してはいるのですが、時折種が入っていたり
するので、全て半割にして種を丁寧に取り除きます。
③種を取り除いたら皮付きのままフードプロセッサにざっとかけて、
粗みじんにします。
④ステンレスの鍋に移し、きび砂糖を加えて煮詰めていき、
お好みの硬さになった所でレモン果汁を加えて一煮立ちさせて
出来上がりです。今回はおおよそ半分の量より少し少なく
なるまで煮詰めています。
⑤あとは煮沸した瓶に熱いうちに詰めて、再度煮沸処理を
すればOKです。
やっぱり今年はお砂糖を少し加えて良かったみたいです♪♪
このジャム、ちょっと煮詰めるのに時間がかかりますが
とっても美味しくて、そしてちょっと贅沢な気分を味わえます。
是非お試しください♪♪