またまた雪です♪それにしても今年は雪が多いです。雪掻きは大変ですが、やっぱりこの冬の風景は格別です♪♪
我が家も雪化粧♪うちってこんなに綺麗だったっけ？？
あまりにも綺麗に晴れているので八反歩堰遊歩道からの景色を見に行ってみました。
まだ朝の９：００頃。でも既に遊歩道には数名の人が歩いた跡がついていました。雪が
積もっていると言ってもこの風景を見ながらお散歩するのが好きな人がいらっしゃるんですね♪
雪景色を楽しみながらぐるっと一周ドライブをして、夕方になって次男坊が帰ってきたら
お決まりのそり遊び♪
今年は雪が多くて良かったね♪それにしても一体何度滑ったら飽きるんだろうか・・・・。
ただただひたすらコースを修正したりしながら滑る続ける次男坊にちょっぴりあきれ顔の私なのでした。
厳しいだけでなくやっぱり冬も楽しい！！
八ヶ岳南麓 小淵沢高原の小さな宿
ゲストイン シェムニ
お客様が少ない冬、だからこそ目一杯楽しめる冬(笑）。
と言う事でまたまた八ヶ岳南麓の宿オヤジ仲間でスノーシュー♪
今回はちょっと本格的？に入笠山へ行って来ました♪
前回と違って今回はお天気も恵まれて最高のスノーシュー日和です。
まずは富士見パノラマスキー場のゴンドラリフトに乗って入笠山山頂駅へ。
後ろに見えるのが八ヶ岳です。もうすでにここで素晴らしい景色です。
１５分程林の中を歩いて行くと入笠湿原に到着します。
ちょっと雲は多いですが素晴らしい景色が広がっています。そして今日は２月とは思えないような
少し歩くと汗ばんでくるくらいのポカポカ陽気♪いやぁ～～、気持ち良い！！
途中動物たちの足跡を探したりしながら歩くのは何とも楽しいものです♪
これはウサギの足跡ですね
この落葉松の木の枝にふわふわひらひらとくっついているのは天女の羽衣とも呼ばれている
地衣類の一種です。
ダケカンバや白樺が雪原に映えます♪
入笠湿原から入笠山の山頂までは上り坂が続きますが、途中途中休憩を入れながら
ゆっくりゆっくり登って行けば初心者の方でも大丈夫だと思います。
そして入笠山の山頂に到着！！
相変わらず素晴らしい眺めです♪八ヶ岳はもちろん、北アルプスの山々や南アルプス、富士山や諏訪湖・・・
本当に３６０°の大パノラマです♪♪やっぱりこの景色をシーズンに一度は見ないと気が済みません（笑）。
いつまでも眺めていたいこの風景に別れを告げて下山。下りは登りとは打って変わって皆元気(笑）。
走ってみたり尻滑りをしてみたり♪
雪原ではしゃぐオヤジたち！楽しそうでしょう！？
そしてマナスル山荘でランチ♪
左は普通の山菜蕎麦。でもこれがちょっと疲れて冷えた体にしみるんです。
そしてマナスル山荘名物のきな粉餅。緑色がかったきな粉がかかったこのきな粉餅、
ここへ行ったら是非食べてみて下さい。今まで食べたきな粉餅の常識が変わるかもしれません。
温かいお蕎麦ときな粉餅でほっこりしてしまってちょっと眠いところをもうひと頑張り、ゴンドラの山頂駅へ
向かいます。ここにも狐やらウサギやら鹿やら犬やらの足跡がいっぱい♪
これは狐かな？
雪原に立つ木々の根元を見ると雪が丸く溶けているのかわかります。木々達も頑張って生きてるんですねぇ。
ゴンドラ山頂駅付近での写真ではオヤジたちはちょっと疲れた顔してます（笑）
でもスノーシュー初心者もいるなかで山頂まで無事に行って来る事が出来ました。
私自身このコースは大分慣れてきたので、日程さえ合えば是非お客様をご案内出来ればと
思います。ちょっと不安な方もチャレンジする価値は十分にありますよ♪
八ヶ岳南麓 小淵沢高原の小さな宿
ゲストイン シェムニ
今日は八ヶ岳南麓の宿仲間と県営八ヶ岳牧場へスノーシューに行って来ました♪
しか～し！！何と雨は降っていないまでもこの天気は・・・・・。
でもそんな事ではめげないペンションのオヤジたち（笑）。
はしゃいでる・・・・・。
結局こんな幻想的な風景の中のスノーシューもとても良いものだという結論に（笑）。
さすがにこのようなお天気の中お客様をご案内すると言う訳にもいかないとは
思うのですが、ご希望とあれば案内をさせていただきます(笑）。
雨や吹雪以外ならどんな状況でも楽しめてしまうスノーシューはやっぱり凄いです！！
八ヶ岳南麓 小淵沢高原の小さな宿
ゲストイン シェムニ
先日の大雪の後もう２週間ほど経ちますが、林の中はまだまだ雪が残っています。
そんなわけでまだまだ歩きにくいのですが、思い切って林の中に足を踏み入れてみるとそこには
色々な動物たちの足跡があってその息吹を感じる事が出来ます♪
シェムニの周辺で何と言っても多いのが鹿。鹿の足跡だけは探すまでも無くそこらじゅうについています（笑）。
場所によって異なりますが、鹿の他にもイノシシやテン、狐や狸らしき足跡も見かける事があります。
（最近はハクビシンの足跡もあるらしいですが・・・）
そんな折ちょっと不可解な足跡を見つけました。
形だけをみればどうみても鹿のものと思われるこの足跡、不思議なのはまず比較的柔らかそうな雪の上に
残されているにも関わらず全然沈んでいない事。雪の上にある鹿の足跡などは大概がずっしりと
雪に潜り込んでいます。でもこの足跡は違います。
そしてもう一つ、その足跡の大きさです。この足跡は大体長さ３ｃｍくらいだったでしょうか。
よく見かける大人の鹿の半分くらいです。
でも仔鹿や仔イノシシの季節ではありませんし、謎は深まるばかりです（笑）。
色々と知識を持っていて沢山の事を説明できる自然ガイドの方等はもちろん素晴らしいと思うのですが、私のような
無知でも知らないが故に色々と想いを巡らせる楽しみもあるんですね♪♪
結局この足跡の持ち主は謎のままですが、分かったらまたお知らせしたいと思います（笑）。
八ヶ岳南麓 小淵沢高原の小さな宿
ゲストイン シェムニ