もう他の広葉樹の葉は皆散って、秋も終わりを感じさせる
この頃ですが、今頃庭のもみじが真っ赤になりました。
どうももみじが赤くなる時期が思いっきりずれているような
気がしますが・・・・。
今年は赤くならずに終ってしまうと思っていたので
なんだかちょっと得した気分です。
秋も終わりに近づき庭の落ち葉も大分落ち着いてきました。
と思っても集めてみるとありますねぇ。ということで
今年最後の?落ち葉焚きです。
落ち葉焚きと言えば、そう焼き芋。ご近所でいただいた
お芋がちょうどあったので濡れた新聞紙とアルミホイルに包んで
火の中へ放り込みます。
落ち葉を燃やしながら待つ事1時間程。とっても美味しそうに
焼きあがりました。
甘くてホクホクと本当に美味しいですね。息子達も大喜びで
パクつきます。
久しぶりにゆったりとした一時を
過ごしたような気がします。
先日乗馬をしたかと思ったらもう今日は乗馬のレッスンの日です。
この間擦り剥いたお尻がまだ痛い・・・。かさぶたが剥げなければ
良いのですが。
今日の相棒も”エスティー”
この間は上手に乗れなくてごめんね・・・・・。
今日はとにかく駆け足の時に体、特に足に力が入らないように
気をつけて乗ってみました。
ただ足全体のことを漠然と考えるのではなく、股関節、膝、足首
とそれぞれの関節に注意してみました。
すると、なんとなくですが分かります!!かなり力は抜けている
つもりでいたのですが、足首の力を抜こうとすると膝に力が、
膝の力を抜こうとすると股関節に力が・・・という具合に
何処かの力を抜こうとすると何処か他の場所に力が
入っているんですね。
聞いてみれば全ての関節の力を抜いたほうが安定する
そうで、これを実践するにはまだまだ時間がかかりそうです。
それにしても足の力を完全に抜くって難しい・・・・。
インストラクターの方は、まだ馬に乗っているというよりは
馬に乗せてもらっているといった段階なので
余計な事はしない(=余計な力は入れない)方が良いんです、
と笑っておっしゃっておりましたが(笑)。
とにかくするほどに楽しくなってくる乗馬です。
15日と16日の1泊2日で小淵沢ペンション振興会の親睦旅行に
行ってきました。行き先は箱根を抜けて伊豆半島の真鶴方面へ。
食いしん坊の私としましてはなんといっても最大の目的は新鮮な
海の幸!!普段海の無い県に住んでいるのでこんな時には
やっぱり海の幸でしょう。
泊まったお宿の料理は期待以上のもので新鮮な刺身や何といっても
金目鯛の煮付け!!!!
本当に本当に美味しかったです!!!!!!!
あとはじめて食べましたが”ヤガラ”の刺身。歯ごたえ、味、舌触りどれを
とっても私好みでとってもとっても満足させていただきました。
他にはみかん狩りや海辺の散策などを楽しんで帰ってきました。
本当に久しぶりの旅行でしたがとっても楽しめました。
ペンション振興会の皆様お疲れ様でした。
先週R.T.C.の乗馬のレッスンに野暮用で参加できなかったので
代わりに今日レッスンを受けてきました。
今までは数人のグループでしかレッスンを受けた事が無かった
のですが今日はなんとマンツーマンでのレッスン。
ちょっとばかり緊張します。
最近では自分でもかなり体の力が抜けてきたのが分かるように
なりそれなりに色々と頭でも考えながら楽しんでいたのですが・・・・・・!
今日のレッスンのハードな事と言ったらもう!!
馬はいつもの通りとってもお利口さんのエスティーだというのに
前に馬がいないせいかいつもよりかなりペースが速い!!
体がついていきませ~~ん。
体がついていかないということは自然と体に力が入る。
そうすると体が跳ねる。またまた体に力が入りまくる・・・・
と悪循環に陥ってしまうんですね、これが。
その結果・・・見事にお尻がずる剥けになってしまい、帰って見てみると
なんと流血しておりました。トホホ・・・・・・。
まだまだ馬に乗っているというよりは乗せてもらっているんだなぁ~~
と痛感した一日でした。
お尻が痛い・・・・・
午前中はすっかり雲の中だった八ヶ岳の山頂付近。
午後には綺麗に晴れました。
頂上付近を見ると雪が降ったようです。
いよいよ南八ヶ岳も雪化粧です。
晩秋のこの時期、綺麗に晴れる日も多く、本当に綺麗な
景色を見せてくれます。
ここ2~3日、とっても寒い日が続いています。周辺の山々も
いよいよ冬化粧です。
里山の向こうに見える雪化粧をした山が甲斐駒ケ岳です。
今日は本当に空気が澄んでいて景色が良かったので
もう一枚。
遠く向こうに見えるのは富士山です。秋色の里の向こうに
優雅な富士山の姿・・・。素晴らしいですね。
晩秋の里山のワンシーンでした。
庭のサンシュユの木がまっ黄色に輝いています。
今年は秋になってもずっと緑色のままで
「今年は黄葉しないで散ってしまうのかなぁ・・・・」
と思っていたのですが、ここ3~4日で一気に黄葉してくれました。
青空にこの黄色!本当に綺麗です。
このサンシュユの葉が散る頃にはいよいよ秋の終わり。
冬が近づいています。
庭のダンコウバイの黄色の葉が一気に散って
庭の一角が”黄色の絨毯”になっていました。
これもこの季節の風物詩です。
この風景を見ると秋も終わりに近づいているのを
感じます。なんとなく冬の足音が聞こえてくるような
一時です。
今日の夕方の散歩道、八ヶ岳がとっても綺麗に見えました。
急いでデジカメを取りに帰り撮影。
ここのところ空気がかすんでいる日が多かったのでこんなに
綺麗に赤く輝く八ヶ岳を見たのは久しぶりのような気がします。
撮影場所はシェムニから歩いて3分程の所、良く歩く散歩道の
途中です。紅葉と夕日に染まる八ヶ岳、秋の澄んだ空気・・・・。
最高です。
今日は午後から天気が崩れるとの事。息子を保育園へ送り届け
その足で紅葉の尾白川渓谷へ。
平日の朝にも関わらず駐車場には車が10台以上も。
皆様の気持ちも分かります。
本当にここの渓谷の遊歩道は私もお気に入りなんです。
遊歩道というには道が険しすぎるのを除いてはですけど・・・・
駐車場に車を停めて5分ほど歩くとつり橋が見えてきます。
つり橋から山のほうを見上げると・・・う~~ん!美しい!!
綺麗に紅葉しています。
そしてこの渓谷のもう一つの楽しみは、そう!水の美しさなのです。
日本百水にも選ばれているこの渓谷の水は本当に澄み切っていて、
太陽に照らされてキラキラと輝く様にはもう感動です。
つり橋からの渓谷の景色と尾白川の水
さてここを過ぎてまた5分程で最初の見所”千ヶ渕”に到着します。
小さな滝の下にある渕なのですが、ここの渕のエメラルドグリーンの色は
驚くほど綺麗で、この時期紅葉した木々の葉と共に美しい情景を
作り出しています。
千ヶ渕
さてここを過ぎるといよいよ道が本当に険しくなってきます。
これは遊歩道というよりは”登山道”に近いかもしれません。
ここでしばしの間ぼ~~っとして、気合を入れ直していざ山中へ!
と、歩き始めて20分ほど、なんだか怪しい雲が空に見えたので
今日歩くのははここまでにしました。
今尾白川渓谷、本当に綺麗に紅葉しています。
歩けばきっと皆様心からリフレッシュできると思います。
しかしながらここの遊歩道は本当に登山道と言っても言い過ぎでは
ないかと思います。歩きに行かれる方はそれなりの装備で
お出かけ下さいね。
こちらのページに詳細がありますので参考にしてください。
ペンション シェムニの紅葉マップのページ
中央道須玉I.C.から増富温泉方面へと上がって行く”増富ラジウムライン”。
この辺りの紅葉もそろそろ見頃であろうと行ってきました。
まずは、みずがき湖と紅葉橋です。
青空に紅葉、そして湖のグリーンが見事に調和していて
とっても綺麗でした。一昨年も同じ頃に来た事があるのですが
この時は人も車も本当に少なかったのですが、今日はちょっと
様子が違って観光バスや車で賑わっていました。
湖をぐるっと回って日本百名山にも数えられる”みずがき山”が
望めるポイントへ向かって車を走らせます。
途中落葉松の林や雑木林が秋色に染まっていて、それが太陽に
照らされて輝いて見えました。
みずがき山、そしてその周辺の紅葉の様子です。
もしかするとこの辺りの紅葉はもう少しで終わりなのかもしれません。
車を降りて深呼吸・・・・本当に気持ちよかったです。
今八ヶ岳南麓は紅葉真っ盛り!!
今日は川俣川渓谷の遊歩道をちょっとだけ歩いて
吐竜の滝を見てきました。
八ヶ岳横断道路の東沢大橋からでも歩けるのですがちょっと時間が
無かったので、吐竜の滝側の駐車場に車を止めて
滝を見に行く事にしました。
紅葉真っ盛りの渓谷沿いの遊歩道は気持ち良いの一言。
マイナスイオンも多いせいでしょうか、ちょっとの間にかなり
リフレッシュ出来た様な気がします。
日に照らされて木々が輝いています
秋の渓谷は本当に気持ち良いです
赤や黄色に染まった木々日に照らされて輝いて見えます。
こちらの駐車場からは吐竜の滝はほんとうにすぐ。
そして!!
紅葉の中の吐竜の滝
ちょっと葉っぱは散り始め?と言った感じですが、いやあ~~
やっぱりこの滝は美しいです。
朝も9:00前だと言うのに数人のカメラマンの方がいらっしゃって
「話には聞いてはいたけれどず~~っとここにいたくなるねぇ・・・・」
と呟いておられるのを見て、改めて自分が住んでいる環境が
以下に素晴らしいかを再認識いたしました。
時間があればもっと上流まで歩きたかったのですが今日は
あきらめ滝を後にしました。
帰る途中の落葉松の山がこれまた日に照らされて綺麗に輝いて
おりました。
八ヶ岳南麓は今黄葉真っ盛り!!
小淵沢周辺の紅葉・黄葉は今が見頃!!是非皆様
お出かけ下さい。
川俣川東沢渓谷の遊歩道の詳細はこちらのページへ。