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乙女高原フィールドノート

山梨県の北部,秩父山塊のふところにある小さな高原「乙女高原」(山梨市)での自然観察記。

豪華な霜柱

2011年12月28日 | 水・氷雪・霜

とてつもなく大きな(高い)霜柱でした。
地層みたいに見えますが,それがたぶん「霜柱の成長」1日分でしょう。とすると,おそらくは10日間以上かけて大きくなったんだと思います。
そのままでは写真に撮りにくかったので,地面から持ち出して,道路で写真を撮りました。

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3 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (enju)
2012-01-02 23:52:08
下のコンクリ面を見えないようにトリミングしたら、背景の木との対比で、不思議な絵になりそうです。
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霜柱toiuyori (三鷹のセンダイムシクイ)
2012-01-03 17:09:14
面白い写真ですね。40cmにもなるとは、今年の乙女高原は寒いのですね。シカさんたちはいつもは樹皮を食べてワルさをしてくれますが、彼等もそのような寒さでは大変なのでしょうね
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Unknown (ウエちゃん)
2012-01-04 20:29:33
すごいでしょう? 乙女高原の気候と土質が生み出したものです。「見える」霜柱はまだいいのですが,地面の下に隠れている霜柱もありまして,踏み抜いてしまうとたいへんです。足がガクンとなりますよ。
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