森のコース途中に大きなウラジロモ三の大木があり、その周辺はうっそうとした暗い森になっていて、モミの赤ちゃんがたくさん。赤ちゃんとはいえ、枝分かれを数えると、二十歳はとうに越えているのが多いのですが・・・。
で、なんと、そのモミの大木が枯れていました。びっくりです。
今後、森の中まで日の光が入ってきて、赤ちゃんたちの背伸ばし競争が始まることでしょう。
アジサイの花に似ていますが、よく見ると、花のまわりの白い飾り花は1枚の葉っぱのよう。それに、このイワガラミはじつは「つる」です。
ちょうど今頃、ホストになっている木をらせん状に巻きながら、きれいに咲いています。