選挙だなぁ…。

結果にしか興味ないなぁ…。

また、大方の国民は騙される道を選ぶんだろうか？　って。

マニフェストや公約が、国民を欺くための手段になってしまった選挙ってのが、どうなるんだか…ってトコロもね…。

誰かを当選させるために投票するんじゃなく、落選させるために投票する…って意味くらいしか見出せなくなってしまった。それはそれで、国益にも繋がるワケで、無為では無いとも信じたいんだけれど…どこでも同じなんだろうな…きっと。

…そもそも…参院だし…。

中には、この人には議員になって欲しいなぁ…と、思う人もいるだけに複雑なんだな…どーしてここから出てるんだろう…って残念に思う事もあったりで、その辺のさじ加減が難しくなっていたりする…。

どこかむなしい。だけれど、票は投じてくるけどね…。

美人音楽家…。タバコ？ うどん？

…いや、拡大して観ていたワケじゃないので…。

鼻からうどんを出している…と、昨日は感想を述べたりしたが、「タバコじゃないのか？」というご指摘を頂いた。

う～ん…言われれば「うどん」にしては太い気もしたなぁ…。そばを食している写真もあった気がするが、うどんを食している写真は無かった感じだし…。

なんせ、不倫旅行の写真アルバムが流出と言う事で大騒ぎにはなっているのだが、偶然に観ていただけなので、不倫らしい写真があった事も記憶に無く、印象に残っているのは「鼻からうどん…」だけなのである。

もうちっと、えげつなくスゲェ、不倫らしい写真でも目に止まれば印象は違っていたかも知れないが、「鼻からうどん…」なのだ。

実際のトコロ、うどんなのかタバコなのか？　写っている当人達に聴かなきゃ判らないが、応えてくれるハズもないだろう…。タバコとしたら、フィルターまで真っ白なタイプになる。

てなワケで、不倫写真が流出で大騒ぎなマリンバ奏者…な感じは記憶に全くなく、鼻からうどんなマリンバ奏者…（と、思わしき人の写真…）という認識で完結しているのである。そうした事から、記事になっていて驚いたんである。

タバコだとすると…ちょっと印象が薄くなってしまう。鼻からうどん…と言う、生活に密着した事象、あるいは芸域までに高められた「ほっしゃん。」の芸としての完成度の高い事象の記憶が相まって、その印象の深さを際立たせてもいる。

そう…。もう「不倫」なんて本来大騒ぎすべきビッグウェーブから外れたトコロに記憶の大部分が移ってしまっているのだ…。この情報の置き換えと言うかすり替えと言うのか、大変興味深い。

まぁなんだ、つまるところ、やはりあれは「うどん」でなければならないのである。少なくとも、おじたん。の脳内では「うどん」で完結していて、それこそが不倫を差し置いて「最高！」なのである。

そこに、写真のおもしろさ、恐ろしさが内包されてもいる…。

文字通り、不倫そのものの写真だけだったら、それほど記憶に残ったのかどうだか？　逆に、鼻からうどんの１枚だけだったら、それほど記憶に残ったのかどうだか？　やんわりと不倫をほのめかす写真の中に、鼻からうどん…が紛れていた事のインパクトを語らずして、この謎は解けまい…。

また、最初から「不倫」という認知で観たのかどうだか？　その辺の関わりも無視は出来ない。確かに、タイトルをしっかりと見ているので「不倫」がテーマとしてある写真である事は十分に認知して観たのだが、観た限りでは直感的に不倫を想像させた写真は無かったワケだし、観た限りじゃ写っている者の関係など判るはずも無い。

…で、鼻からうどん…が記憶に残ったのだ。

タイトルと関係ない写真で記憶に残る…ともなれば、そうした写真を公表した者にとっては残念だったかもしれないが、言い返せば「失敗」でもある。悪意に満ちた意図的な行動の結果が、某有名美人音楽家の不倫ではなく、鼻からうどん…に置き換わってしまうナンセンスのナンセンスさ…。

これも写真の奥深さを表しているのではないかと思うんである…。

誰もが高画質な写真を手軽に撮れて、それを世界に発表出来る今こそ、そうした原点に立ち返り、写真とはなんぞや？　と言う奥深いテーマの深淵にメスを入れるとかナントカ、最もらしい事を暇に任せて書いてたりするだけなんだけれどねぇ…。

美人音楽家…。

なんだか、記事になっていてビックリ。

つい最近、またPicasa３を使い始めていて、まぁ自分で撮った写真とかを整理したりだのなんだのやっていて、ヨソ様の写真も公開してあれば、観られたりも出来るンで、なんとなく観ていたりもしていたんだが…。

詳しくは報じられてはいないが、Picasaだと思う。先日、何気なく見回っていたら、タイトルが「不倫旅行…」なんてなかなか思い切った事する人も世の中にはいるんだなぁ…と、偶然にもそうしたアルバムを観ている。ｎｙとかじゃないから、まさか流出だとは思わなかったんだけどねぇ…。

てなワケで、美人音楽家が不倫旅行をネットのこうした写真サービスに載せられてしまい、大変な事になりつつあったりする…。

…うーん…。「美人音楽家…」。

しげしげと細かく観たワケではないが…少し気になる表現だな…。中年のオバちゃんが鼻からうどん出して喜んでいたのは覚えているが…不倫そのものをズバリな写真があったかどうか記憶に無いなぁ…。Picasa以外で流出しているんだろうか？

こんなことならもっとちゃんと観賞しておくべきだったな…。こういう時はこのビッグウェーブに乗るしか無いと考えるのが吉だからな…。

なんか、木琴だか鉄琴だかを演奏していたりする写真もあったんで、当人に違いは無いんだろうけれど、普通に楽しそうな写真が並んでもいたな…。何かうしろめたそうな雰囲気は無かったに思う…。そりゃそうだ…不倫は、やってる方は楽しいだろうからな。

…改めて探しても利用規約に反して…うんぬん…で消えているっぽい。今に思えば、アルバムの所有者が数字の羅列…だったんで、妙なキモしたのだが…。

誰かが魚拓でも取ってればそのうちヒットするんじゃなかろうか。ネットの恐ろしさはその辺に現れてくる…。流出してしまったら、簡単に消せないばかりか、ヘタしたら未来永劫残ってしまう…。

音楽家…って事もそうだが、相手も企業名もアドレスが出ていた（と、思う）ワケで、社会的失墜はいろいろと何かとデカイ。そうしたトコロを見込んでの「流出」を意図的にしたのであれば、効果絶大ではあるが、アシが付くのもそう遅くは無さそうな感じ。

従来の「流出」とは違った「流出」に打って出たワケだけれど、よく考えると古典的。舞台としてはハイテクだけれど、写真をバラ撒くなんてのは昔からあったしねぇ…。

そう言えば、なにかと「美人…」と付けるのも古典的だな…。それだけで過大な期待を寄せるモノも少なからずいる事は間違いないが、万人が認める美人…ってのもそうそういたりはしない。そうした点では、今回の流出に関しては、過剰な演出を多分に含んだ表現と言っても悪くは無いと思う…。

…近所のスーパーのレジで立ってそうな中年のおばちゃんが、鼻からうどん…。

おじたん。的な事実としての評価はそんなもんだ…。
ま、楽しい不倫もほどほどに…って事だろうけれども…。

大相撲モザイク場所。 ナシに…。

ま、相撲中継の反対意見が多いって事は明らかにされていたが、ホントにＮＨＫは中継しない事を決めた…。

よって、モザイク場所は幻に…。（当たり前だが…）

とは言え…昨今の風潮だと、『ケリがついた…』的に処分と謹慎だのの発表で終息に向かっている感じだが、実は肝心なトコロが全く謎解きされていない。

組織犯罪と関わりがあったのか？　浅いのか深いのかどうなんだか？　全く明らかにされてはいないのである。

そもそも…外部組織の調査と言っても、民間だから限りがある。身内しか調査出来ないワケで、そこから先への調査は無理。だから警察が絡んでもいる。

その警察の調査なり捜査はあまり明らかになっていないし、結論はもちろん出てはいない。

そうした段階で、処分だのを決めちゃって、名古屋場所を開催する事にしちゃったのだが、警察の捜査でもっとひでぇ事が判ったりしちゃったら、どーするつもりなんだろうか？　と疑問は尽きないのが現状なのである。

…幾人かは常習賭博の罪で立件されて…って方向みたいだが、そうした末端が警察の狙いではない。どうせ社会的制裁がうんちゃらかんちゃらで、大した罰にもならんだろう。そうではなく、仲介役が相撲協会にはいても、胴元はそこにはいないのだから、あくまでもその先を狙っているんである。

あたかも、目の前の名古屋場所開催に焦点を置いた感じに急いでなんとかしちゃった感じがアリアリだったのだが、そんな事で『ウミを出し切る』なんて事が出来るのだろうか？

大方の予想では『無理…』って感じだが、それは銭湯や温泉やお祭りの『入れ墨お断り』ってレベルと比較にならないからでもある。疑ったらキリが無いほどに関わりが深く、そして広い。共存の歴史が今を支えてもいるのだから、いまさら断ち切るなんてのは無理と思われてもいるのである。本気でそんな事始めたら、ヨソへの波及も考えなくちゃならなくなる。概ね、興業という興業がグレーになり、芸能とかメディアもその対象に含まれてくる。官房機密費に触らないマスコミどころの騒ぎじゃなくなる勢いにもなりかねない…。

そうも言ってられないのは公益法人であるからで、グレーは許されない。
バレちゃった以上、ホワイトでなければ存在が許されない時代なのだ。

さて、どーすんだか？　公益法人やめちゃって、民間企業だったらグレーでも構わないので格段に楽だろうけれどねぇ…。ＮＨＫじゃ放送しなくなるか…。

でもまぁ、警察の捜査も終わってないんだから、中継をやめたのは正解だと思う。調べようが無くて、判らないから…こうした処分で…ってのは『甘い』と見えるし、それが致し方なくても、事の次第を考えたら『そんなのでいいのか？』って事にもなるしね…。

…我々の視聴料はＮＨＫに…そして相撲協会へ…そこから組織犯罪グループに…なんて流れでイイワケがないものなぁ…。天下の回りモノにしてもねぇ…。

キレイゴトで成り立っていない社会だけに、こうした問題がバレてしまうとつくづくやっかいになるんだなぁ…。

まぁ、いろいろと…。

昨日は知人であるところの『妄想の貴公子』がやって来たので、市中を徘徊…。

おじたん的には食欲が無いが、何か入れておかないと…って事もあって…って事だが、最近はあまり妄想もしていない風な感じで、まともになったのかと思いきや…

「どーよ？　日本は優勝したのかい？　サッカーはよ？」

…相変わらず『うとい…』。ワールドカップ最中だし、そろそろがクライマックスなワケだが、日本はベスト16で敗退と伝えると…

「やっぱラモスじゃねぇの？　カズとか選んでないんでしょ？　ダメだな…」

…次元が超越しているのか、止まって退化してんだか…。

詳しい話はさておき…ウィンブルドンのテニスな話を振ってみた…。

「ボルグとかコナーズだよな。神和住とかどーしてんの？」

さて、どーしたもんだか…。確かに、テニスに関しては個人的に謎が多く、未だに理解も出来ていないので、似た感じの郷愁は覚えたりもしているが、その誰もが『なう…』って人じゃ無かろう事はおじたん。にも理解は出来た。

とりあえず、修造はやたらと元気だ…とは伝えたが…。

さて、そんな貴公子がまたスピーカーを恵んでくれると言う。いったい、コイツはそうしたモノを幾ら隠してるのか定かじゃないが…古くて大きい…って理解で間違いも無さそうである。

おじたん的には、そうした古くてもまだ使える…ってトコロから出る音を聴いてみたくてたまらん！　ってのがトレンドなので、大変助かる…。まぁ、間に合ってる…と言っても過言では無い環境だけれど、そうした所在を失いつつある今時じゃない品々がゴミになったり、安価に人手に渡ってやっぱりゴミになっていく様が悲しいのである…。とは言え、やはり限りもあるんだが…。

その辺を鑑みながら、ダイソーでヘッドホンを…と目論んだが、全滅してた。

よそではまだ扱っているかもしれないが、高音質…って代物がぶら下がっていたフシも無く、絶滅したかの様にヘッドホン、イヤホンともに消えていた…。かつて売られていたモノのイヤーピースは充実していたが…。

何か目的があるでもなく徘徊をしていると、珍しいモノが目に飛び込んで来たりもする…。

『羊』。

ホームセンターのペット売り場で狭いところでグンニョリ…って感じで横たわっていた。羊にばかり目を奪われて、プライスがあったのかどうだかも記憶に無いが、ペットとして売られているトコロをあまり見た記憶も無い動物である…。

「口蹄疫で大騒ぎな最中、売れるモンだろうかなぁ…」

ちょっと気の毒にも思えたのだが、気の毒だからと言って、買って帰る…って大きさでもないし、犬猫同様になし崩しで飼育してどーにかなりそうな動物では無い…。

「毛をなんとかして利殖になんねぇもんだろうか…雑草対策でレンタルするとか…」

いろいろと考えたが、やはりおいそれと飼育ってモノでも無い…。幼少の頃には、近所の農家でヤギとかヒツジが幾頭か飼われていた記憶もあるが、それだって珍しい部類の飼育だったと思う。

季節柄、カブトムシが売られており、夏なんだなぁ…。でもそのプライスに驚く。限りなく￥700近い。都市部ならそうかもなプライスだが、農村部なのにあり得ないと思ったのである。

「この辺でも、もういないんじゃないのかなぁ…」

貴公子はそう言う。おじたん。が、子供の頃は、無造作に獲れるのが当たり前だったし、今でも街灯の周りに落ちてたり、飛んでいたりはする。数年前、甥と夏の朝に探しに行った時も、クヌギの木に何匹かは張り付いてもいたんだが…。

…結局、大した買い物もせずにアジトへ戻る…。また、近いうちに貴公子とは徘徊すると思うが、きっと同じ様な会話がなされ、あるのか無いのか判らん発見があったりするんだろう…。

そうした『発見』を伝えて金にならないか？　って話も出たな…。そうした感覚を失わずにはいたいもんだ…と、思ったりね…。

体調が優れない…。

…食欲がほぼ無くなりつつあったりして…。

それでもまぁ、サッカー観たり、テニス観たり、暇人ならではな生活はしているんだが、恐ろしく食欲が無く、脱水症状にならないように水だけはたっぷり飲んでいるものの、食事という食事は…。

…１週間くらい何も食べなくても、人間どうにもならんみたいだな…。欲したわけでは無いモノの、さすがに何か入れておかないとヤバそうだから、少し入れたりはしたが、どうにも欲しない…ってのは変わらず、欲したら入れとけば…って感じ。

今日は知人が遊びに来たので、出先でホットドックを入れてみたが、何日ぶりの食事らしい食事だろうか…。

何か、どこか痛いとか、そうした事も無いし…。日々、熱中症ギリギリなアジトなので、日々ぼーーーっ…とはしているが、他に不都合も無いし…。

…以前にも似た様な事はあったっけな…。

変わった事と言えば…味覚がリセットされた感じがある…。

ミネラル・ウォーターなんか、どれ飲んでも同じだろう…って感じだったのが、美味い不味いがハッキリしてきて、洋水より和水、具体的に言うと…「大地が磨いたきれいな水（ＪＴ）」なんかが美味しいと思う様になったり…。

「この水うめぇー！！」

なんて驚きは思い出す限りで十数年無かった感じ…。名水…なんてのを飲み歩いたりしたこともあったんだが、どれも似た様な味だし、思いっきり他と何か違うのかい？　って言われたら「わかんない…」ってのが正直なトコロだったんだけれどなぁ…。

缶コーヒーも、努めて普段からブラックなのだが、今まで飲んでいたのがあまり美味しく感じなくなり、ふいに飲んだのがとても美味しく感じられる様に…。

写真のもその１本。ちょいと薄目だが、香りや味の感じが普段アジトで炒れて飲んでるコーヒーに近いモノがあって、驚いたり…。

そろそろヤバイのかな…おれ…。まぁ、ダメならダメで、これ以上に困るのも大差ないだろうから、ヤバくてもヤバいだけだろうし…。

てな感じで、実は弱まりつつあるのかもしれないオレだったりするのである…。