おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

票を投じる…。

2009-08-30 08:14:24 | 我思う、故に書くなりよ。
あちい中、出向くのもなんなので…朝イチで投票へ…。

本当は2番目だったのだが、1番目のばばぁが3番目のばばぁとグダグダし始めたので、1番目の投票者に…。

とは言え、まだ投票時間にもなっていないので、開場を待っていたら、後ろの方に長い列が出来ており…投票をせかすのである、私に…。

「とっととやれよぉ!」

田舎のジジイは朝から血の気が多いみたいだ…。強引に投票用紙を奪い、何やら書き殴って組み立て前の投票箱にネジ込む…みたいな…選挙違反を犯すのもなんだから、クソジジイを無視し、時間きっかりになるのを待つ…。

「投票箱の空を確認して頂けますか?」

まぁ、選挙区と比例区と裁判官のなんちゃら…を実際に箱に入れる前に、中が空っぽ…である事を確認するんである…。

「ハイ、どうぞ…」

確認が済むと、そう言われたが、まだ鍵掛けてない。鍵を掛けて、おいそれと開かない状態でなければ無効票になりかねない…。小さな南京錠掛けるのに、何しどろもどろやってんだか…。

「…どんくせぇなぁ…」

と、小声でプレッシャー掛けても良かったが、そこは大人しく鍵がしっかりと掛かるのを待つ…。

3枚の紙をそれぞれの箱に入れて、お終いである…。

もう少し遅く行くと、出口調査と出くわす事になったみたいだが、血の気の多いクソジジイに混じっての投票だったので、そんな人達と出会う事は無かった。

さぁ、どうなることやら…。次の4年間が吉と出るか、凶となるのか…この日、決まるんであるな…。




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