おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

お豆ちゃん、夏の終わりに。

2007-08-29 02:31:10 | 我思う、故に書くなりよ。
久々のお豆ちゃん観察日記。

まぁ、目立つ成長も乏しくなり、書くこともあまりに無かったのだが、ここ2ヶ月でちょっとした変化は見られた。

1号も2号も、かなり成長してふさふさと羨ましいほど葉っぱを蓄えていたのだが、1号が突然枯れ始め、上の方の葉っぱを除いて、葉も枝も落ちてしまったのだ。

陽気が良くなってきた頃から外に出して、陽に浴びさせており、水遣りも欠かさずにしてきたのだが、何故だか1号だけが危機的状況に。思い当たる理由も判らないし、直ぐ隣りの2号は元気なままなので、暫く様子を見ることにしたのだが、突然に1号、2号共に新たな枝と葉っぱが伸び始め、なおさらワケわかんねー状態になってしまった…。

でまぁ、せっかくだから、液肥をしてみるとか、保湿のためにミズゴケで覆ってやったりしている。やたらと水は飲んでるみたいで、朝夕だけでなく昼間にも補給し始めたら突然芽がにょきにょき…なので、総量的に足らなかったのかなぁ…。

秋になったら一回り大きな鉢に植え替えてあげるとか、土そのものを栄養価の高そうな土に替えてあげるとかするつもりだけど、何がどーしてこうも差が付いちゃったのか見当も付かないんで、どーなることやら…。

案外とデリケートらしい事も聞くし、気温や気圧の変化が著しいと、一気に枝葉が落ちる…ってコトも実際にあるらしく、知人のトコロのお豆ちゃんは1号みたいに枝葉が乏しいまま、ひょろひょろ…になっていたりする。比較的小さめの鉢に植えられていたわりには背丈もそこそこあるだけに、貧相な感じは否めないが、それでいて枯れ切ってしまってもうダメ…ってコトは無いみたいだから、ちょいと不思議。

ちなみに、すっかり「お豆ちゃん」である所以の「お豆」的な雰囲気は全然無い。栄養としてすっかり使われ切った豆なる部分は既に姿形が無く、割れ目からにょきにょき生えた部分が育っているだけなのである。

特殊な育成を行うと、豆が残って、背丈も高くならず、葉っぱがわしゃわしゃ…な小粋な鉢植えにもなると言うが、確かにそんなのも売ってたのを見たんだよねぇ…。あれはあれで良かったのだけれど、かなり不自然な容姿だと言うのが真実らしい。普通に育てると、我が家の様に伸びたり、枯れたりを繰り返してそこそこの高さにまで育つらしい…。らしい…が多いのは、まだ、あまり多くを語られていない植物だから。

ま、酷暑…なのは植物も同じだったらしいので、いろいろとあるみたいだ…。

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