おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

何となくヤバイ…。

2006-04-08 15:12:56 | 我思う、故に書くなりよ。
気になっていたので、散歩ついでにあちこち見て回った。

我が家のすぐ裏に生えていたタンポポが、キレイに咲いていたのは良かったのだが、ほぼ地面からいきなり花が咲いている状態。記憶にあるタンポポの花とか、その成れの果てって言うのは、まがりなりにも『茎』みたいなのが伸びて、その先に付いている。成れの果てだと、茎をそぉっと取って、ふー! ってやると、綿毛の付いた種子がふわわゎ…っと飛んでいく。

もしかしたら、いきなり地面から花が咲いてしまう種類なのか?

と、調べてみると、そんな種類も無いらしい。最もポピュラーな「セイヨウタンポポ」であるらしいのだけれど、やはりそれ相応の長さの茎をもって花が咲く。

んー。なんじゃろう、これは。

てなワケで、近所を散歩のついでにタンポポの観察をしてみた。
小一時間、歩き回ってそこそこの数の株を見つけたのだけれど、どれもが「いきなり系」。1ヶ所だけ、そこそこの長さの茎を持っているタンポポの株を見つけたけれど、いきなり系に比べて長い…と言うだけで、ハッキリ言えば「短い」。

どれもがほとんど「いきなり系」なのだ。

気になるコトと言えば、やはり「ダイオキシン」。ドブ川の様な小川が流れているのだけれど、この水源と思わしき辺りに産業廃棄物の最終処分場が出来て、そこから汚染が始まったと言う。思いっきりな殺人事件でも起きない限り、TV局の中継車なんかやって来ない所に何台も来ていたので、それなりの「汚染」だったのだろう。

それが数年前だったと思うのだが、以後、どーなったのか全く定かでは無い…。

とは言え、タンポポが「いきなり系」と気付いたのは今年と言うか一昨日あたりのコトで、その前の年がどーだったのか? 記憶のかけらも無い。とりあえず、記憶の中にある「タンポポ」と比較する他に無いのだが、いきなり系で良いモノなんだろうか?

んー。こいつはちょっと、注目しておかないとイケナイかもなぁ…。

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