おじたん。的ぶろぐ生活。

おじたん。である。語るんである。

裏庭に2羽鶏が…

2006-04-06 21:59:58 | 我思う、故に書くなりよ。
なんてコトは無い…。たまに烏骨鶏がうろちょろしてたりするが…。

裏庭と言うほどではなく、家の裏がいきなり「土手」だったりして、その上にはよその住宅が建っていたりする。その土手がいい加減に雑草にまみれてはいるが、それなりの秩序みたいなのがあって、無造作に雑草で埋まってしまうことも無く四季折々に顔色を変えていたりする。

んで、普段は日陰なので、あまり興味も無く、自然に任せるままにして、しげしげと見るコトも無いのだが、ふいに見るとなかなかキレイな花が咲いていたりする。そう楽しむために、敢えて植えているワケではなく、勝手に生えて来たものだと思う。

大きな花とかだったら、咲いていても判りやすいし、次の年も咲くだろうコトを期待するものだろうけれど、小さいとふいに見つける以外に存在すら忘れてしまうワケで、昨年見かけた記憶も無い花を見つけたりすると、なんだかウレシイ。

写真の花も、一昨日見つけた時は1輪しか咲いていなかった。雨が降り、さらに1日経つと、周囲にじわじわとつぼみが目立ち、今日はこんな様子。いったい、何の花なのか全く知らないのだけれど、校章になりそうにキレイな形。おそらくちゃんとした名前があるんだろうと思うが、今まで「花」に関心を持ったコトが極めて希薄な人なので、その辺はどーでも良いのである。

タンポポもキレイに咲いているのを見つけたが、異様。地面からいきなり花が咲いているのである。ある程度、地面から離れた空中で咲いて頂きたいものなんだが、ほぼいきなりに咲いていた。すぐ近くを流れるドブ川はダイオキシンで有名になったものだから、ちょっと背筋が寒くなるんである。

そう言えば、カタクリが自生していた秘密の場所は、すっかり運動公園になっちまったなぁ…。ところどころ、大きな変化があったコトは知っているが、大筋で「雑木林だらけ…」と言う認識で住んでいるんだけれど、細かく見るとそれなりに「ヤバイ」のかもしれない…。

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