今年は二十年ぶりに町内の班長の役が私宅にも回ってきて、班長会議に出席してきました。
以前に増して、町内の市役所の下請け仕事が増えてきています。
市役所が、コミュニティーの下部組織としての仕事をなんでも押し付けてきているようで大変です。
町内の予算を見ていると、収入の欄は市役所からの交付金だらけです。
交付金を与えることによって、仕事を押し付けてくるようです。
例えば、古紙回収は資源回収の支援金という名前で10万円/年程度の金を支給しているようで、この種のお金が、いろんな名目で、他にも仕事付きで五個くらいありました。
因みに、資源ごみは一度/月、朝七時から、班長が集まって、町内の新聞紙や、断ボール紙を集めて、業者に渡しています。
こんな仕事を町内会に押し付けて、市役所はSDGs運動の一環の活動として、市民に仕事をしているアピールをしているのでしょうね。
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