・・・新聞のニュースに「機密ダダ漏れのロシアスパイ」と云う面白い記事があった。
詳細を紹介すると、
ロシアのスパイ養成学校「連邦保安局アカデミー」の生徒が、卒業祝いに自動車30台を連ねて、モスクワ市内をパレード。
その様子を参加者や、目撃者がSNSに投稿した(上の写真)ため、スパイとなる彼らの一番大事な、顔写真がネット上に公開されてしまった。
今は顔認証技術が進歩しているので、せっかく育てた彼らはスパイとして、役に立たなくなってしまった。
結局全員退職するか、スパイとしては使えない部署に配置するしか仕方なくなってしまったようです。
こんなことはSNSが広まった今、世界中のどこかで、常に起こっている事かもしれません。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます