・・・早朝ジョグの時にラジオで「地震と歴史」についての話題が流れていたので、さっそく、家に帰って、インターネットで調べた。
過去に日本で起きたM7以上と思われるものを横軸に年代縦軸に場所を採って整理したものです。
データは、ウィキペディア「地震の年表」と書いてあった物を再引用しました。
この表は大変わかりやすいので、眺めていると 東北地方は1600年ぐらいから、百年に一度の割合でM8クラスの指針が発生しているらしい。
関東から四国にかけての地方に起こる地震は、かなり昔から、ほぼ連動して百年から百五十年に一度の割合で発生しているらしい。
しかも、最近では1850年ごろの安政年間に 江戸、東海、南海と一年以内にM8.4 ]の地震が発生している。
また、1923年の関東大震災、1944年の東南海、南海の大地震が続けて起こっている。
この間隔から考えると2020年から2050年にかけてこの地方で大地震が起こるような勘定になる。
日本は地震国であるから、いつ地震が起こって不思議でないことが、過去の歴史から良く分かる地震の歴史年表です。