てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

二十世紀梨を求めて

2017-09-23 22:02:00 | レジャー
 二十世紀梨が終盤を迎える前に是非とも一度と、義弟がご贔屓にしている鳥取梨街道のとりつきにある直売所「錦園」をお訪ねしました。

 現着して驚いたことに、何と28年前に友人三家族で梨狩りに来たお店でした。80歳になられるご主人は未だなお現役でご活躍の様子で、傍らの奥さんが「あのころの当店は梨園の先駆け的存在で、シーズン中は観光バスが押し寄せるなど絶好調でした」と往時を懐かしがっておられました。

 岡山からわざわざ来たということで歓待を受け、どうぞご自由に梨狩りをと強く勧められたが、先を急いでいたので固辞いたしました。送りと持ち帰りの数以上の梨を「完熟の規格外ですが、ジャムやドレッシングになさるならお持ちください」とダンボール箱に一杯頂いて同園を後にしました。(お断り:facebookに同文掲載)










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2 コメント

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Unknown (omotann)
2017-09-24 21:55:53
>karinさん
こんばんは。
冷えた梨の試食の味が尾を引き、帰着まで待ちきれず車中で丸かじりしたほどです(笑)
奇しき縁とは、このことでしょうか!

大学4年の折の撮影ひとり旅を皮切りに、これまでも度々鳥取砂丘を訪れており、必ず頂上目指して日本海を望まなければ遥々岡山から来た意味がありません。
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Unknown (karin)
2017-09-24 21:37:56
omotannさん こんばんは

「二十世紀梨」は美味しいですね。直売所で購入なさるものは一段と新鮮でしょう。到着されたら28年前に梨狩りをなさった果樹園だったというのも不思議な縁ですね。

鳥取砂丘、懐かしいです。私も最後のお写真のように海の近くまで歩きました。omotannさんも今回ここを歩かれたのでしょうね。
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