梅雨入り六月は害虫どもの活動期でもあり、毎年のことながらピオーネの葉っぱが虫食いだらけで透かし葉に。遅きに失したかもしれないが、取り敢えずスミチオンを散布し、これで少し様子をみるとしましょうか。
この際、にっくき害虫のことをネット検索してみると、どうやら「ブドウスカシクロバ」の若令幼虫で、やがてカラダ全体に毛が生え、この毛が刺さるとかぶれるそう。成虫たるや蛾だけに身の毛もよだつおぞましい姿です。
それと、もうひとつ気になることは昨年もこの時季に被害にあったのですが、一房だけ「うどん粉病」らしき症状を見つけました。その節、 山岡博さんからアドバイスを頂き、求めた「コテツフロアブル」が残っているので、場合によっては試してみたいと思います。
20数年前、ピオーネの苗木を求める際、店のおじさんから『ぶどうは手間暇かかる果樹だが、やり果せる自信はおありか!?』と釘を刺されましたが、今となっては含蓄のある一言でした。(お断り:facebookに同文掲載)
この際、にっくき害虫のことをネット検索してみると、どうやら「ブドウスカシクロバ」の若令幼虫で、やがてカラダ全体に毛が生え、この毛が刺さるとかぶれるそう。成虫たるや蛾だけに身の毛もよだつおぞましい姿です。
それと、もうひとつ気になることは昨年もこの時季に被害にあったのですが、一房だけ「うどん粉病」らしき症状を見つけました。その節、 山岡博さんからアドバイスを頂き、求めた「コテツフロアブル」が残っているので、場合によっては試してみたいと思います。
20数年前、ピオーネの苗木を求める際、店のおじさんから『ぶどうは手間暇かかる果樹だが、やり果せる自信はおありか!?』と釘を刺されましたが、今となっては含蓄のある一言でした。(お断り:facebookに同文掲載)