西和賀在住の写真家、瀬川強氏の新刊がでたと岩手日報で知る。
さっそく「さわや書店本店」に行き、段積みになっている本を購入。
パラパラとめくる。
4月のページ。
「雪解けの大地を、春の花たちが待ちわびていたかのように、色とりどりに染めていく。 春の花たちに誘われ、虫たちも目を覚まし、活発に花の周りを飛び回る。彼らも季節に遅れまいと必死なのだ。 4月、ウグイスの初鳴きが聞こえると、冬鳥は北を目指し、南の国からは、夏の渡り鳥がやってくる。」。
英訳の文とともに、大地に咲き誇る花の写真が添えてある。
道の駅錦秋湖の写真コーナー「西和賀ネイチャーエッセンス」に、2001年9月から07年4月まで展示していた作品を編集したもの。60点を収録しているといい、西和賀の四季をうつしている。
Amazonを探しても無いので、お近くの書店でお求めになることをおすすめ。
氏には、子供たちの自然教室の開催で長年、奥さんの陽子さんとともにお世話になった。
自然のままの自然を愛するお二人だ。
西和賀に住み、「カタクリの会」を主宰。
自然を愛するとともに、愛す自然をそのままに保護しようと活動している。
私たちと同じ、目の前に広がる自然だが、氏のカメラのレンズを通すと、見えないものが見え、華やぎ、踊りだす。
木や、葉や、草や、花や、鳥や、虫や、雲や、星たちの名前を覚えるだけでも楽しいだろうなと感ずるのだが、少年の心は見え隠れはするが長続きしない。
そんな私も、この写真集を見て、自然を画でとらえる。
さっそく「さわや書店本店」に行き、段積みになっている本を購入。
パラパラとめくる。
4月のページ。
「雪解けの大地を、春の花たちが待ちわびていたかのように、色とりどりに染めていく。 春の花たちに誘われ、虫たちも目を覚まし、活発に花の周りを飛び回る。彼らも季節に遅れまいと必死なのだ。 4月、ウグイスの初鳴きが聞こえると、冬鳥は北を目指し、南の国からは、夏の渡り鳥がやってくる。」。
英訳の文とともに、大地に咲き誇る花の写真が添えてある。
道の駅錦秋湖の写真コーナー「西和賀ネイチャーエッセンス」に、2001年9月から07年4月まで展示していた作品を編集したもの。60点を収録しているといい、西和賀の四季をうつしている。
Amazonを探しても無いので、お近くの書店でお求めになることをおすすめ。
氏には、子供たちの自然教室の開催で長年、奥さんの陽子さんとともにお世話になった。
自然のままの自然を愛するお二人だ。
西和賀に住み、「カタクリの会」を主宰。
自然を愛するとともに、愛す自然をそのままに保護しようと活動している。
私たちと同じ、目の前に広がる自然だが、氏のカメラのレンズを通すと、見えないものが見え、華やぎ、踊りだす。
木や、葉や、草や、花や、鳥や、虫や、雲や、星たちの名前を覚えるだけでも楽しいだろうなと感ずるのだが、少年の心は見え隠れはするが長続きしない。
そんな私も、この写真集を見て、自然を画でとらえる。