ホルモン屋徒然草~珍しホルブロだ

新米ホルモン屋の親爺の日々。ホルモンのこと、店の出来事、周辺の自然や話題。

銀河離宮でランチ

2007-06-06 10:07:54 | 第1紀 生きる
月曜日は「をかしら屋」の定休日。
今週は朝からちょっとした厨房のメンテナンスで出勤。

早めに終わったんで業者さんに御礼の意味を込めて、「銀河離宮」でランチをさそう。

定刻を何秒か過ぎて店内へ。
料理長と近況を話しながら個室へ。
(この部屋、以前は銀行さんの玄関だとは誰も気づかないわな)

今日は勉強も含めて、スペシャル焼肉ランチ。
八種の肉・ホルモンを三種のタレで味わう。

素晴らしいですね。

「をかしら屋」と違い、上品に脂を落としたホルモンもいいけど、前沢牛のランイチ(?)やカルビもいいですね。

堪能しすぎて、写真は食べた後。
なんじゃい!!と思ったあなた。まあ行ってよし、だよ。

JAZZ タクシー

2007-06-06 10:07:35 | 第1紀 読書・JAZZ
読売新聞 日曜版 6月3日号に「ジャズタクシー」がのっている。
有名な個人タクシー安西敏幸さんの「ジャズタクシー」。
ホームページも素晴らしい。

飲んだ後に家に帰る、目的地に行くのに駅からタクシーに乗る、ではなく、記念日に行き場所を指定しないでタクシーでクルージングを楽しむ、ジャズを聴きながら。なんて、いいよね。

僕は幸い自宅に書斎があり、12畳ながらオーディオルームとしても楽しめる。
でも、やっぱり一人で好きな音楽をボリュームいっぱい楽しむには、自分の車、という方も多いのではないでしょうか。
あちこち隙間の多い自動車が、オーディオを楽しむ空間としていいコンデションで無いのはその通りであるが、多くの方が工夫してこの空間を音楽を楽しめる場所として作り上げている。
しかも、真空管アンプを搭載するなんて、考えられない楽しみだ。

そんな車に乗ってジャズを聴く。
私も(先ほどまでは僕であったが)こんなタクシーに、彼女と、いや嫁さんと乗ってみたいな。

じゃ、何をリクエストするか。あるいは、誰のアルバムを持参して乗ろうか。
想いはつのる。
ジャズタクシー。

あらぬところに

2007-06-06 10:00:27 | 第1紀 生きる
裸族である。

アトピーのせいで縛られるところが痒くなる。
とりあえず、下半身デブ(全身デブであるが、特にも下半身!!)であるから、部屋に入れば腹にきついパンツを脱ぐ。

楽のしすぎで太ったのだ。それはわかっている。わかっているを、かっこよく言えば、痛感している。
なんせ、「をかしら屋」は良く働く女性二名に支えられて、店主は楽のしすぎなのだ。
常連客が来れば、すぐ一緒に飲む。
ちょっと体がきつい、年だから、なんて言えば、女性陣が仕込みから発注までやってくれる。
で、店主は太る。

さらけでた下半身をふと見ると、白いものが一本。
あまり苦労もしていないのに、頭も白く、シモも白くなってくる。

あらぬところに、白髪が生えてきた。

い、い、いかん!!