<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

即興詩4「わたしはおんなの人が好き」

2024年07月29日 17時28分42秒 | Weblog

即興詩4「わたしはおんなの人が好き」

 

わたしはおんなの人が大好き

おんなの人を見ていると明日が希望になる

明日が希望になると

血流が良くなって

力が湧いてくる

現身大の二倍も三倍も大きくたくましくなれる

 

そんな男性の男性反応を恥じて悔やむけれども

その醜悪を嫌悪するけれども

元の木阿弥

反省になっていない

 

おんなの人を見ていると目がくらんで来る

目がくらくらくらんで来ると

おんなの人がどんどん美しくなってしまう

おんなの人のおんな特有の特性が

どんどん魅力をふくらませて

花になってしまう 星になってしまう

 

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今日の即興詩3「わたしはずっと此処にいる」

2024年07月29日 17時13分41秒 | Weblog

今日の即興詩3「わたしはずっと此処にいる」

 

わたしはずっと此処にいたし

これからもずっと此処にいる

 

死んで見せたりするが

それは見せかけ

生まれて見せたりもするが

それも見せかけ

 

変化を楽しんでいるだけ

進歩する過程を楽しんでいるだけ

 

ずっとずっと此処にいる

宇宙の此処にいる

 

こころを持つ宇宙が

わたしを離れていたことは

一度もない

 

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今日の即興詩2「わたしを固定しなければ」

2024年07月29日 17時02分26秒 | Weblog

今日の即興詩2 「わたしを固定しなければ」

 

わたしを固定しなければ

わたしはすぐに雲になる

わたしを縛り付けておかないと

わたしはすぐに風になる

 

雲になっていいから

雲になる

風になっていいから

風になる

 

あっという間にそうなる

目を瞑っている間にそうなる

窮屈なわたしを離れて行って

大きな大きな広い広いところへ行ってしまう

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即興詩「大空になったわたし」

2024年07月29日 16時50分27秒 | Weblog

即興詩「大空になったわたし」

暁 耀(わたしのペンネーム)

 

大空をわたしにすると

わたしが広く広がる

大きくなる

大きく広がる

高くなる

青く澄み渡る

ああいい気持ちだ

大空のわたしはいい気持ちだ

 

いい気持ちの大空のわたしが

八天山の山頂の上に来て

城原川を見下ろしている

 

その気にさえなれば

わたしはいろんないろんなわたしになれる

 

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自分が豊かに見えているのはいいなあ。

2024年07月29日 15時51分15秒 | Weblog

自分が豊かに見えているのはいいなあ。

いいなあ。

大空を見ている自分が、いきなりそこで、大空を見ることができるほどの豊かな自分に見えて来る。

豊かな大空がわたしに加入して来て、わたしを豊かにする。

わたしはわたしの豊かさを実感する。

しばらくの時間でも、わたしを豊かにして見ているのは、いいなあ。

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マイライフをみんなでエンジョイさせようとしている。

2024年07月29日 15時11分55秒 | Weblog

こころ、精神、感情、感覚、理性、情緒、情念、想念、意識、意思、魂(SOUL)、霊魂(SPIRIT)・・・たくさん所持しているなあ,僕は。それもみんなきらきら輝く黄金波長。

これに100のハイヤーセルフが加わって、そのどれもがこころを持っている。よろこびのこころを持っている。

豊かだなあ。リッチだなあ。豪勢だなあ。素晴らしいものがあふれてあふれているなあ。

そのみんなが、僕に集中して来て、僕の現在を構成し、僕を偉大なソロモンの王にしてくれている。それが分かる。

お陰で、僕は宇宙と同じくらいの広がりや深さ高さを持っているようだ。

これでいま僕に与えられているマイライフをエンジョイさせようとしているようだ。どこまでもどこまでもエンジョイさせようと目論んでいるようだ。

配慮、配分が良すぎるなあ。

今日はそれを客観視して誇る。自分自身に誇る。

窓の外は夏空。涼しげな青空。澄み切ってどこまでもどこまでも広がっている。

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ごろんごろんをするために、生き長らえているのではないはず。

2024年07月29日 10時46分30秒 | Weblog

こんなに暑ければどっこにも行かない方がいい。どうしても行かなければならないような特別な用もない。

(用がある老人はいいだろうなあ。行く場所があるってことだからなあ)

部屋の冷房を効かして朝からずっとごろんとしている。やがてごろんごろんも飽いて来る。お尻が痛い。忍耐が要る。

ごろんごろんしかできない己が不憫に思われて来る。ごろんごろんをするために,老いを生き長らえてはいないはず。

家内は循環器科医院へ出掛けて行った。家内から頼まれていた赤ジャガ芋の皮を剥く、包丁で。やっと仕事が見つかった。

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