カラス百羽飼っております我が畑
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今日のわたしの川柳が入選になっていました。Ｓ新聞読者文芸欄に。
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嬉しい。
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入選なんて、めったにめったにないことだから。
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たぶんどこの家の畑でも同じことなんだろうね。
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昨日の金曜日は、畑で熟れている西瓜を、カラス一族にまんまと横取りされてしまった。
昨日の夕方の草取りで、左手の薬指を痛めた。今日は一日ズキンズキンした。力を込めておもいっきりしぶとい夏草を抜いて、筋を痛めたのだろう。湿布薬を貼っているのだが，効き目がない。
こんなの、年寄りの冷や水っていうのかなあ？
今日は力仕事休養日。怠け者お爺さんは、夕方になっても外に出ないことにした。
互いに２セットずつ取って、いよいよ第５セットへ突入した。パリオリンピック男子バレーボール初戦。相手のドイツも強い。肝を潰す。試合を見るのは酷。見ないで祈る。どうか勝ちますように！ ぜったい勝ちますように！ 勢いをつけて初戦突破しますように！
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これじゃ、夕食が食べられない。おっとりのんびり酒なんか飲んでいられない。
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日本男子かっこいいなあ！ 世界の強豪を相手に怯んでいないぞ。
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わ、オリンピック期間中ずっとわくわくびくびく、うひゃうひゃうししし、だろうなあ。最後はいつもうしししがいいなあ。
パリオリンピック日本男子バレーボールの試合が始まりました。相手はドイツです。
ドキドキします。これまでの戦績は互角のようです。試合沿うそう連続ポイント４点を失いました。
負け試合は見たくないなあ。負け試合こそ応援をすべきだろうけど、これが恐怖。
朝顔が，朝、咲いていました。数輪。写真に撮ろうと思っていて、もう昼を過ぎてしまいました。
数時間の夏日猛暑を受けて、いささか力を失ったようです。明日の朝復新しい開花を見せてくれるでしょう。
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生きているうちでないと、朝顔を見ることはありません。明日、開花した朝顔を見られる保証はありません。
わたしを嬉しがらせるために、これからまた、法華経を開くことにする。法華経は、ただただわたしを嬉しがらせるために、わたしを安んぜんがために、説かれた教典だからである。
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若（も）しは信、若（も）しは謗（ぼう）。共に仏道を成（じょう）ぜん。
三世の諸仏甚深の妙典なり。生々（しょうじょう）世々（せせ）、知遇し頂戴せん。
「開経偈」より
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今この世でこの法華経を信じようとも誹謗しようとも、どうあろうとも、いずれ仏道の方から仏道を成（じょう）じてくれるであろう。
なぜなら、この法華経は過去現在未来に亘るあらゆる仏たちが願いを込め力を尽くした最高の経典だからである。
何度生まれようともそのところそのところで、この法華経に出遭って、教えを聞いて、導かれて行くことになるからである。
（これはわたしの底の浅い理解であるから、読者氏はどうかご自分で探求あらんことを！）
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此処で法華経を信じてもいいが、誹ってもいい。どちらでもいい、というのである。無理強いは無用である。次の世があるからである。次の次の世もあるからである。
遊び運転を余裕してもらっているなあ、と思ってわたしはにっこりする。嬉しがる深さも、浅さも、そのときそのときでいいのである。
