菓子瓜とタイガーメロンを収穫しました。
カラスに横取りされない前に。
熟しているかどうかは、不明。
どうか、甘くなっていますように！
お爺さんはなんでも下手くそ。ここまで育ったことに満足しておこう。
だから、嬉しがって嬉しがって嬉しがっていれば、いいんだよなあ。
次のわたしの、向上進歩が約束されているから、嬉しがっていていいんだよなあ。
向上するたんびに、生命体は光の輝き度合いを増し加えて行って、星になる。星になって輝き渡る。
わたしもそうなると思えば、わくわくするなあ。
星になるのはずっとずっとずっとずっと先の、ずっとずっとずっと先になるだろうが、わたしは星になる。
星の物質と調和・融合・結合して星になる。そして星を輝かす。宇宙を輝かす。希望を輝かす。
エターナルなんだよなあ、すべて。終わりがないんだよなあ。
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物質にも終わりがない。非物質にも終わりがない。
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ただただ、根気強く粘り強く、再生再生再生を繰り返して行くんだよなあ。
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向上するにはこの変化が、必要だったんだろうなあ。
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われわれ生命体には変化向上が基本だったんだろうなあ。
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よかったよ、いまのわたしは途中。進化向上の途中。不良品であるはずだ。
でも此処で終わりではない。次へ進んで行く。次へ次へ進んで行く。向上していく。其れが見越せれば、希望が持てる。
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希望へ希望へと繋いでいけるように、この宇宙生命が造られていることを、嬉しく思う。
わたしは物質であるけれども死体の物体ではない。あたたかな血が流れている。呼吸をしている。だから、物質で構成されてはいるが、生きている物質体である。
わたしは物質であるけれども、非物質を同居させている。物質と非物質はカップルである。互いを必要としている。尊敬し合っている。大事にしている。
非物質である、こころや精神や意思や感情や霊魂は、当然ながら、物質運動が出来ない。運動や行動を起こしたければ、ひたすら物質に頼むしかない。依拠依存するしかない。
両者が一致して行動に出れば、そこで智慧が生まれて来る仕組みになっている。智慧が生まれれば高まって行くことができる。だからどちらにとっても、プラスプラスなのだ。利益を与え合っているのだ。
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物質である肉体は、物質故に疲弊消耗する。最後に死が訪れる。物質である肉体が機能しなくなれば、非物質たちは物質を離れて行くことになる。非物質は物質ではないので、物質物体の法則が適応されない。したがって、非物質が死ぬことはない。死ぬことがなければ生きているのであって、次の新しい行動パターンを取るしかない。
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先へ進んでいく。先へ先へ進んでいく。何処かへ行ってまた新しい物質とカップルを組むことになる。
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地球上で死滅した物質体の肉体は、原子に戻る。原子に戻って蘇る。大空を運行して行く。機縁が熟すればまた原子同士が集まって、次なる新たな物質を構成する。だから、物質も復、ほんとうは不死なのである。変化をしただけである。
