<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

聞く人をよろこばせる言葉、愛語。

2024年07月14日 05時08分04秒 | Weblog

面(むか)いて愛語を聞くは面(おもて)を喜ばしめ、心を楽しくす。面(むか)わずして愛語を聞くは胆に銘じ魂に銘ず。愛語よく廻天の力あることを学すべきなり。

曹洞宗経典「修証義」より

直接であれ、間接であれ、耳に聞いたらそれがよろこびになるような言葉、こころが楽しくなるような言葉を使えたらいいなあ。それを聞いたら、腹の底にいつまでも残って、元気を出させる。それを受け取ったら、天地をひっくり返すような大きな力が湧いて来る。そういう、相手を勇気づける言葉が使えたらいいなあ。また、聞いて勇気を湧かすようでありたいなあ。

天地は愛語に満ちているから、聞き耳を立てておきたい。小鳥の声も愛語の声である。雨の音、風の音、谷川を水が流れる音も、愛語の声である。わたしを元気にさせる。

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短歌が赤ん坊になって生まれたので、

2024年07月14日 05時00分36秒 | Weblog

ただいま午前5時。寝ている内に、短歌が赤ん坊になって生まれたので、起き出して来て、メモを取りました。またベッドに潜ります。小さく雨の音がしています。 

今日は日曜日で、明日は休日。(海の日? それとも山の日? どっちだったのかな?) 3連休の中日です。予定なし。

吉野ヶ里公園に古代蓮相賀蓮が咲いているというニュースを聞きました。近くだから、見に行ってもいいなあ。 

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