<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

強制されることがキライ。断然キライ。(誰でもでしょうが)

2023年12月18日 16時33分41秒 | Weblog

午後4時半を過ぎました。やや暗くなってきています。寒いので、コタツに入りながら、さらに部屋を暖房しています。お爺さんには贅沢が過ぎています。

今日は月曜日。一週間が始まりました。といって、なんにもしていません。強制されることがキライ。断然キライ。だから自由意志で行動を起こさねばならないんだけど、自由意志は意欲のあるひとのためのもの。わたしは超怠け者。なんにもしないという選択肢は自由意志を外れています。

それでも、何かしないと一日になりません。次の月の新聞投稿作品を書いていました。午前午後の6時間も掛けて。俳句3作品、短歌3作品がやっと出来上がりました。いまさっき葉書に書き終わりました。疲れました。ふふふ、結果的には又きっとオール落選を結果して終わるでしょうけど。

「おれは何かしたぞ」「おれの意思を動かして、たしかにしたぞ」と言えるもの=魂の腹を満たすものを、した気がしていません。小さい頃、駄菓子屋に行っていました。お菓子を買うと、それに「あたり」「ハズレ=カス」がありました。あたりだとキャンデーがもう1個もらえました。78才になって、「外れ」と「カス」の一日を送るのは辛いです。

 

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畑は僕の精神科クリニック。

2023年12月18日 13時10分27秒 | Weblog

春菊は美味しい。小さい頃は、好きじゃなかったのに、お爺さんになった今は、大好き。スープ料理に欠かせない。ことに、香りが鼻を通り抜けて、全身嗅覚を生き返らせる。

で、8月の下旬には、種を一袋、蒔いておいた。1袋には、たねがどっさり詰められている。だから、その10分の1ほどずつを、数箇所のプランターに、やや時間を措いて、蒔いておいた。発芽したら、畑に順次移植した。それがゆさゆさ成長を遂げている。摘めば摘むほどに、摘んだ下からまた新しい茎が伸びてくる。春菊は逞しい野菜だ。

今日は、この寒さにもめげずに、春菊の畑の草取りをした。こ1時間ほどだったが。畑は僕の精神科内科クリニックである。ここに来れば、僕の精神は安定の傾向を辿ることになる。

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わたしの今朝の童謡 「柚子の実」

2023年12月18日 08時52分11秒 | Weblog

わたしの今朝の童謡 「柚子の実」

 

わたしが死んだら 柚子の実が落ちるだろうな 一つ二つ三つ

うまれるときにも 柚子の実が嬉しがってた 一つ二つ三つ

ほっかりほっかり 柚子の香の薫る柚子の実 一つ二つ三つ 

わたしのあのひと あのひとに薫れ柚子の実 一つ二つ三つ

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悲しい顔をしないでもいいよ。

2023年12月18日 08時37分32秒 | Weblog

僕が死んだら、葬儀はこじんまりの家族葬でいいよ。お通夜と葬儀の2回も儀式をしないでいいよ。弔辞を人に頼まなくていいよ。阿弥陀如来との約束で、即日即刻極楽往生成仏を果たしているから、悲しい顔をして七日七日お坊さんを呼ばなくてもいいよ。などと、夕食の終わりなどに、思い出し思い出し、ちょろちょろと家内に言っている。わたしの終活だ。

家族葬のバックミュージックは童謡の「この道」でいいなあ。大好きな北原白秋の。

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住んでいる人間がどんどん減って行く。

2023年12月18日 08時23分54秒 | Weblog

バスの運転手さんが不足しているのだそうな。今朝のテレビが伝えてた。全国、何処ででも、みなさん高齢になっていくのだろう。後継者が後継してくれないのだろう。バス業務に限らずどの業種でも、人手不足が深刻のようだ。

山間まで走るバスの姿をこのごろ見掛けなくなった。利用する人間がどんどん減って行く。住んでいる人間がどんどん減って行く。人住まぬ田舎はなおさらに。

寒い冬の日は、寒い冬の日を生きて暮らしている人も、移動手段もなくなれば、いきおい引き籠もるしかあるまい。

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まだ西暦は2023年しか経っていない。

2023年12月18日 08時15分14秒 | Weblog

縄文人は毛深い裸足の縄文人をして1万年をのっそりのっそり暮らした。それにしては現代人は西暦二〇二三年しか過ごしていない。超音速ジェットに乗って近代現代を自慢しているつもりだが、なんだまだ5分の1ほどの短命だったなのか。それが今日はふっとおかしく感じられる。同じ遺伝子DNAを引き継いでいるのだが。

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活動日の週の初め、月曜日。

2023年12月18日 07時57分41秒 | Weblog

今日は月曜日。活動日の週の初め。何だか知らないが、見えるところ見えないところで、握っていた拳がゆっくり開き出すように、何かが動き出そうとしている。凍てついた冬の日だけど、それでも。そのもの音を耳がキャッチしようとして敏感になる。

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今日は良いことあり。

2023年12月18日 07時42分59秒 | Weblog

外の気温は2・3℃。寒いなあ。凍えるなあ。でも、雪は見えない。積もっていない降っていない。そろそろ8時だというのに、日射しが届かず、ほの暗い。12月18日、月曜日になっている。

今日はいいことあり。西日本新聞読者文芸、俳句部門、秋尾敏選で、12句の入選句のまっさきに、わたしの作品が載っていた。

冬の蚊や一茶の胸のあたたかさ

選者評を頂いていた。「冬の蚊が現れ、その弱々しい動きに一茶の句を連想。あるいは、たまたま一茶の句集を読んでいたときだったか。通常「あたたかい」は春の季語だが、これは一茶の内面の形容」

今日は、今年最後の詩吟教室が10時から我が集落の公民館で。だだっぴろい公民館は寒かろうな。

 

 

 

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