<おでいげ>においでおいで

たのしくおしゃべり。そう、おしゃべりは楽しいよ。

鬼ユリが開花した

2019年07月14日 17時34分16秒 | Weblog

くしにひゆみい。呪文をかけないと、パソナからブログが立ち上がらない。

鬼ユリが開花した。夏だっ!

他所の家に咲いていたのを、写した。車を降りて。あんまりキレイだから。

鬼ユリは好きだなあ。わたしはにんげん揚羽蝶かもしれない。

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キクラゲと胡瓜の酢の物は酒の肴にしておいしい

2019年07月14日 17時27分55秒 | Weblog

帰りがけに、大和の道の駅に立ち寄って、キクラゲをワンケース買った。250円だった。この地方の特産物。

キクラゲも薄く細く切って、さらに薄く切った胡瓜と酢の物にして食べるのが好きだ。今夜はこれを作ってもらおう。酒の肴においしい。

お腹が減ってきたぞ。大相撲テレビ観戦が終了したら夕食にしよう。

 

 

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若いお父さんが赤ちゃんを抱いて 湯船に入ってきた

2019年07月14日 17時24分43秒 | Weblog

若いお父さんが、赤ちゃんを抱いて入って来た。聞いてみると、8ヶ月の色白の男の子の赤ちゃん。赤ちゃんはちっとも泣かなかった。よほど気持ちが良かったんだろう。わたしは近くへ寄って行って、「かわいいかわいい」を連発した。

赤ちゃんのお兄ちゃん(幼稚園児)もいっしょだった。出来上がった赤ちゃんをどうするのだろうと思ったら、小学校4年生のお姉ちゃんが脱衣所で迎え取った。透かしガラスの向こうで、上手に服を着せていた。赤ちゃんはここでもちっとも泣かなかった。賢いお姉ちゃんだった。感心した。

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車で30分 古湯温泉に行って来た 

2019年07月14日 17時19分12秒 | Weblog

車で30分のところに古湯温泉がある。そこへ行って来た。ここへよく行く。(というよりも、他に行くところがないのだ、可哀想に)

日曜日だけあって、湯船の湯治客が多かった。入湯料は350円。駐車場も満杯だった。少し遠いところにある第2駐車場に駐めることが出来た。

混雑を予想して湯船に入って行った。数えてみたら17人が湯に浸かっていた。広い湯船が狭くなった。

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三尺ササゲ豆がぷらりぷらり

2019年07月14日 16時50分53秒 | Weblog

姫林檎の木に登り詰めた三尺ササゲ豆が、実ってぷらりぷらりと垂れている。三尺はありそうだ。姫林檎はまだ赤くならない。小さな小さな林檎を無数につけている。眺めていて楽しい。煮て食べてもおいしい。さわさわさわと夕風が吹いて来て、揺れが大きくなった。

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真っ赤な大輪の花が咲いた

2019年07月14日 16時43分57秒 | Weblog

これはアメリカ芙蓉じゃないかな。我が家の庭に咲いた。大輪。真っ赤だ。目が覚める。

西瓜畑の向こうに立っている。西瓜が繁って、ちか付けなかった。

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達磨さんの水墨画。遊び。

2019年07月14日 11時55分01秒 | Weblog

これは水墨画。練習で描いてみた。

外は雨。空は銀色。お昼はどうしよう。何を食べよう。面倒くさいな。

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ここは、南の島。クレヨン水彩画。

2019年07月14日 10時33分14秒 | Weblog

クレヨン水彩画。真似絵だけど。色を楽しんでみた。

写真を見て描いた。

今日は暇だあ。親子づれの新しいお客が来たけど、帰って行った。一人になった。

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6月度に新聞の読者文芸に投稿した詩の作品 「産声」

2019年07月14日 10時08分01秒 | Weblog

「産声」

 

わたしは悲しいことを書かない/悲しいことがあっても/それをそうとは書かない/ 悲しいことだと断定をしたくないからだ

それをそう受け止めて/鳥が巣で卵を抱くように/しばらく胸に抱いている

するとそれがある朝に/唐突に孵化している/新しい変容を遂げている/小さな産声を上げている/そういうことがある

みな変化を辿るのだ/外側が変化をしないでも/内側で変化をして行く/じっとしてはいないのだ

生き物のようにして/きっと動きを始めるのだ/その悲しみの古い細胞が/新しくなっていくのだ

***

これも新聞に投稿した詩の作品。やっぱり落選した。

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新聞に投稿したわたしの詩の作品 2 「恋文」

2019年07月14日 09時54分41秒 | Weblog

新聞に投稿したわたしの詩の作品 「恋文」

 

「目を開けて生きているときは

せっせと恋文を書きなさい」

七月の野のユリが言います

「誰に恋文を書くのですか」

 そう尋ねると

「もちろんわたしにです」

 着飾らないユリは答えます

 

「恋文を書くということ、それが大事なことなのです」

 こんなふうに念を押されます

「見るものを美しく見て、 見て見て、恋して生きなさい」

「褒めて讃えて尽くすのです」

 なんとまあ 彼女はしつこいのでしょう

 

「死んだら書けません」

「はいそれは分かっています」

「 あなたは生きているでしょう」

「だったらずっとあなたは、美しい恋文を書き続けなさい」

「それが 生きているということです」

 彼女はその小さな口で こう言い張るのです

<七月の野のユリ>とは鬼百合のことです

わたしの庭に美しく哀しくいとしく咲き出しました

<鬼>の顔はしていません

わたしの大好きな夏の花です

近くの城原川の川土手には、これが群落を作っています

黒揚羽が来ています

その美しさを褒めるために集まって来ています

その一点で一致して、わたしも仲間に入ることを許されています 

 

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