小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



7月20日、小田原は夕方まで穏やかな晴天。今日も終日テレワークだったので、昼休憩は昨日に引き続き小田原漁港近くの食堂に出かけた。午後1時過ぎに自転車で小田原漁港方面へ向かう途中、小田原城址公園南堀へ寄り道。蓮は見頃が過ぎて花や蕾の数が少なくなっていた。小田原城址公園から自転車で10分ほどで小田原漁港前に到着。東京が緊急事態宣言中の影響なのかここのところ昼時の観光客が少ないように感じる。今日も人出は少なめ。昼食に立ち寄ったのは表通り沿いにある漁師めし食堂。コンテナを改装した店舗でなかなかインパクトのある外観。食事に訪れるのは初めて。漁師めし食堂のメニュー構成は観光客向けのものが多い印象で、定食や丼もの等の食事メニューは大半が税込1500円以上の価格となっている。定食メニューの中から1958円の地魚フライと刺身定食を注文。地魚フライはカマス・ヒラメ・ホウボウで刺身は3種2枚ずつ。地魚フライはさっくりと揚がっていて衣の香ばしさが魚の風味と合わさって美味しかった。午後6時前にお堀端通りから小田原駅へ。ナック横のビル解体工事現場前を通ると解体が半分以上進んでいた。お堀端通り沿いも少しずつ移り変わっていく。

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