小田原周辺のマイナースポットや些細な出来事を少しずつ
小田原の端々



7月17日、小田原は朝から夏らしい晴天。普段の土曜日は週末恒例トレーニングを行っているが、今日は完全オフにしてのんびりと過ごした。午前4時40分過ぎに御幸の浜の突堤へ。日の出を眺めに出かけたが、残念ながら水平線上に雲がかかっていて綺麗な日の出では無かった、日の出を眺めながらビールとパンで朝食。パンは昨日、ミナカのパン焼処 ブンブンPlusで購入した塩バタードックタコスとベーコングラタンメロンとヤンニョムチキン。283円のベーコングラタンメロンはメロンパンにベーコングラタンがサンドされていて、菓子パンと惣菜パンを折衷にしたようなパン。メロンパンの甘さとベーコングラタンの塩加減がなかなか合ってユニークな味わいだった。御幸の浜で朝食を済ませて帰路へ。せっかく早起きしたのでまもなく解体が予定されているオービックビルを写真と動画で記録撮影。早朝なので車や人通りがほとんど無くて色々なカットで撮影出来たので良かった。二度寝して正午過ぎに起床。小田原駅周辺を散歩がてら昼食へ。1週間ぶりくらいに新幹線ビル跡地前を通ると、敷地内に杭打ち用の重機が搬入されて再開発ビルの建設工事が着工していた。昼食に訪れたのは東通り沿いの脇道を入ったところにあるつきじ宮川本廛小田原店。夏バテ気味なので精がつくものでも食べようと奮発して鰻ランチ。宮川本廛小田原店のメニューは大まかにうな重・しら焼きと蒲焼の定食・ひつまぶし・丼と一品料理各種。鰻は梅から特上までの4段階に分かれている。4400円のうな重特上を注文。うな重は特上だけあって蒲焼3枚がびっしり乗っていてなかなかのボリューム。蒲焼は甘すぎずに程よい甘辛さで、とても美味しいうな重だった。午後6時過ぎに夕涼みがてら御幸の浜まで散歩。途中、御幸の浜プール東側入口近くの竜宮堂に寄り道。今年の5月にオープンしたジェラート専門店。ジェラートは地元食材を使ったものなど8種類前後。シングルは410円でダブルが510円。ダブルサイズで小田原いちごと酒粕×米こうじ美容スペシャルを注文。酒粕×米こうじ美容スペシャルは甘さはほぼ無くて、酒粕の風味が全面に出ていて大人向けの味わい。小田原いちごも甘さ控えめのさっぱりとした風味で美味しかった。午後6時半過ぎに御幸の浜へ。夕方になって海風が涼しくて心地よい。梅雨明けして夏らしい陽気となったので浜辺は普段に比べ人が多かった。

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