多病息災発達障害者こよりの日常

両手で数えきれない障害と持病を抱えつつ毎日元気に活動中。発達障害の息子たちの子育ても終え、悠々自適の毎日です。

久々に入院した話 その1

2023-09-12 15:54:00 | 病気あれこれ
もともと夏が苦手な私。今年は5月くらいから、夏のような暑い日が続き、その後は猛暑と酷暑でへたばってました。

複数の持病があるとは言え、数年前より格段に元気になっていたのですが、時には40度近い日もあり、体力削られ家事は捗らず、通院の度に状態の悪さを指摘される日が続きました。

「特別警戒するレベルじゃないし、昔を思えばまだいいほうなんだけど、まだまだ夏は続くし、ひどくなる前に手を打とうか。」

私が通っているのは個人のクリニックばかりで、主治医同士連携しているわけではありません。私の持病を全部把握でき、検査ができ、それぞれの主治医と連携が取れる総合病院に連絡して、受け入れOKになったら連絡しますという事になりました。

ここ数年調子が良かったので、血液検査くらいはしてましたが、他の検査は何年前かも覚えていないくらいです。

入院の目的は、体力作りとダイエット、各種検査、検査のデータによる治療の見直しと、データをそれぞれの主治医と共有することです。

暑い暑いと家にこもる日が多かったので、運動量が減ったので、筋肉が落ちてないか心配だと先生は言います。一番太った時より体重は減っていますが、私の体力だと今の体重では脚と関節に負担がかかりすぎると。

夫や息子達と相談し、入院の承諾と、必要な物を揃えるのを手伝ってもらいました。入院の期間は、経過にも寄るのではっきりしませんが、2、3週間見ておいてくださいと言われました。

私は緊急患者ではないので、即治療が必要な患者さんが優先です。「病棟に余裕ができたら連絡しますね」

いついつ入院、とはっきりわからないので、夫が毎日催促してきますが、わかったら教えますよと返事する日が続きました。

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