水道企業団に生徒さんが最終合格しました。
最終合格したけれど、順位が足りなくて採用にならないこともあるけれど、
今年の生徒さんは1位なので、大丈夫。おめでとう!
水道企業団に生徒さんが最終合格しました。
最終合格したけれど、順位が足りなくて採用にならないこともあるけれど、
今年の生徒さんは1位なので、大丈夫。おめでとう!
判断推理はゆっくり考えてはいけないと思う。それは、本番での持ち時間を想定すれば当然のことなのだが、それ以上の理由がある。
判断推理で与えられている条件は、一つ一つには論理的なつながりはあまりない。ある場合もあるが、弱い。で、「解く」ためには、こうしたいくつもの、一見バラバラな条件を素早くあちこち見まわしていかなければならない。「素早く」が大事。ゆっくりだと、かえって全体を眺めルのがおろそかになってしまう。つまり、将棋や囲碁で言えば盤全体を見渡さないで、一部分のみのことを考えていることが多い。(将棋も囲碁もルールを知っている程度なので、この辺は想像で書いています。)
仕事柄、判断推理の問題を休日にやることも多いのだが、やっぱり気合は休日モードで、しかも時間に追われてはいないので、上記のような理由も加わり、やたら時間がかかってしまうことがある。
判断推理はパズルみたいで「おもしろい」のだが、以上のことを気を付けて練習すべきだと思う。