あっという間にもう9月!
なのに依然として猛暑が続き、何時になったら秋の気配を感じられるのか・・・・。
早く秋の夜長 ゆっくり読書を楽しむシーズンになって欲しいものです。
とは言え、
そんな中興味深い作品が次々出版されるようで、楽しみは続きます。
※ 『九番目の招待客』オーエン・ディヴィス
国書刊行会 2023年9月22日発売予定
【内容概略】
≪謎の電報によって高層ビルのペントハウスで開かれるパーティーに招待された8人の男女。
主催者が何者かは誰にも知らされていない。集まった人々は、全員が互いに特定の人物を憎んで
いた。突然、ラジオから主催者の声が流れてくる。その声は彼らに、これから生死をかけた最も
刺激的で愉快なゲームをすると告げる――ゲームに勝たなければ、彼らは今夜、ひとりずつ死ぬ
ことになると。スリルと興奮、恐怖とサスペンスを詰め込んだミステリ戯曲。≫
◆『そして誰もいなくなった』先駆作の本命はこれか!?
↑
とても気になる紹介文です。
※ 『薬屋の秘密』サラ・ペナー
ハーバーBOOKS 2023年9月15日発売予定
【内容概略】
≪40言語に翻訳、全米100万部突破!
その毒は男を殺し、女を守る。
18世紀ロンドン、
連続殺人犯と恐れられた〝薬屋〟がいた――
18世紀、ロンドンの路地裏にひっそりと佇む薬屋があった。客は男に苦しめられた女性のみで、
店主ネッラがつくる“毒”に助けを求めやってくる。ネッラは女たちのため毒を処方し続けたが、
ある少女が店を訪れたことで運命の歯車が狂いだす――時は変わり現在、大学で歴史学を学んだ
キャロラインは古びた瓶を拾ったのを機に、かつて謎の薬屋がおかした連続殺人を調べることに……
全米100万部の話題作!
初読みの作家さん作品ですが、紹介文からは好みのタイプの様な気がして惹かれます。
※ 『狐には向かない職業』ジュノー・ブラック
ハヤカワ・ミステリ文庫 2023年9月5日発売
【内容概略】
≪森の動物が暮らす平和な村〈シェイディ・ホロウ〉で、ある朝、気難しいヒキガエルの死体が発
見される。彼は毒殺されたうえ、ナイフで刺されていた! キツネの地元紙記者ヴェラは、ヒグマ
の警察副署長と対立しつつ、友人のミステリ好きなカラスの書店主と事件を追うことに。調査する
うちに、のどかな村の住人はそれぞれが秘密を抱えているとわかり、さらに新たな被害者が……!?
動物たちの村を舞台にした謎解きミステリ ≫
表紙からも何となく子供向けのファンタジー?と勘違いしそうですが、一応(?)大人向けの
ミステリの様です。
取っつきやすそうな、面白そうな作品の様な気がしますが・・・・どうでしょう。
(source : 国書刊行会、ハーバーBOOKS、ハヤカワ & etc)
なのに依然として猛暑が続き、何時になったら秋の気配を感じられるのか・・・・。
早く秋の夜長 ゆっくり読書を楽しむシーズンになって欲しいものです。
とは言え、
そんな中興味深い作品が次々出版されるようで、楽しみは続きます。
※ 『九番目の招待客』オーエン・ディヴィス
国書刊行会 2023年9月22日発売予定
【内容概略】
≪謎の電報によって高層ビルのペントハウスで開かれるパーティーに招待された8人の男女。
主催者が何者かは誰にも知らされていない。集まった人々は、全員が互いに特定の人物を憎んで
いた。突然、ラジオから主催者の声が流れてくる。その声は彼らに、これから生死をかけた最も
刺激的で愉快なゲームをすると告げる――ゲームに勝たなければ、彼らは今夜、ひとりずつ死ぬ
ことになると。スリルと興奮、恐怖とサスペンスを詰め込んだミステリ戯曲。≫
◆『そして誰もいなくなった』先駆作の本命はこれか!?
↑
とても気になる紹介文です。
※ 『薬屋の秘密』サラ・ペナー
ハーバーBOOKS 2023年9月15日発売予定
【内容概略】
≪40言語に翻訳、全米100万部突破!
その毒は男を殺し、女を守る。
18世紀ロンドン、
連続殺人犯と恐れられた〝薬屋〟がいた――
18世紀、ロンドンの路地裏にひっそりと佇む薬屋があった。客は男に苦しめられた女性のみで、
店主ネッラがつくる“毒”に助けを求めやってくる。ネッラは女たちのため毒を処方し続けたが、
ある少女が店を訪れたことで運命の歯車が狂いだす――時は変わり現在、大学で歴史学を学んだ
キャロラインは古びた瓶を拾ったのを機に、かつて謎の薬屋がおかした連続殺人を調べることに……
全米100万部の話題作!
初読みの作家さん作品ですが、紹介文からは好みのタイプの様な気がして惹かれます。
※ 『狐には向かない職業』ジュノー・ブラック
ハヤカワ・ミステリ文庫 2023年9月5日発売
【内容概略】
≪森の動物が暮らす平和な村〈シェイディ・ホロウ〉で、ある朝、気難しいヒキガエルの死体が発
見される。彼は毒殺されたうえ、ナイフで刺されていた! キツネの地元紙記者ヴェラは、ヒグマ
の警察副署長と対立しつつ、友人のミステリ好きなカラスの書店主と事件を追うことに。調査する
うちに、のどかな村の住人はそれぞれが秘密を抱えているとわかり、さらに新たな被害者が……!?
動物たちの村を舞台にした謎解きミステリ ≫
表紙からも何となく子供向けのファンタジー?と勘違いしそうですが、一応(?)大人向けの
ミステリの様です。
取っつきやすそうな、面白そうな作品の様な気がしますが・・・・どうでしょう。
(source : 国書刊行会、ハーバーBOOKS、ハヤカワ & etc)