小田急中心の模型のブログ

Nゲージで私鉄電車を楽しむブログです。
旧小田急中心の模型のページ(2003~2014)の製作記も再掲載しています。

2018年の置き土産

2018年12月30日 23時02分53秒 | 雑記
今年はなんと2つしか投稿しないまま年末です。
確実にTwitterの比重が高まっている。
HTMLタグを打ちながらホームページを更新していた頃を思えば、
隔世の感がありますな。
もろもろ、思い出すとネット上の出来事でさえも
もはや懐古の対象となることが増えた平成最後の年の瀬です。


2018年6月竣工 5057×4

長年の夢がひとつカタチになった。
この手の車をGMから作るかマイクロから作るかは15年ほど前に
マイクロのが出た当初からの懸案でしたが、ようやくひとつの答えが出ました。
相当手を入れる必要がある上に、客扉周りの雰囲気など
これとておよそ完璧とは言い難いですが、秋に出た2600と4000も
とりあえず同じレベルまで加工する予定です。
2600は先に非冷房をやりますが、4000は冷改で作ってみようかとも思っています。



2017年の東西線に引き続き、またヒナ氏を巻き込んで、完成後に並べさせてもらった。
来年は旧国で逆のことができたらいいなー(´-`)


2018年6月竣工 3664×8

同じく、ずっとちゃんとやりたかったモノ。
突貫工事となった関係で配管がモールドのまま、など幾つかの不満はあれども、
3000形の中で一番好きな形態をカタチにできてとても嬉しい。
春に出た1次車もきちんと仕上げたいなーと思ってます。
冷改4000と繋げて湘南急行がやりたい。

今年はこの12両が総竣工両数となりました。


あと一歩で完成・・・だけど竣工は持ち越し 京成3509×4

数年前、京成沿線へよく出向いてた頃に
タイミングよく入手できたイエローのキットがようやく日の目を見た。
色々な事を教わりながら作ったけど、今回の仕様とするには
前面幌枠に水切りはないのが正解らしい。


今月発売 マイクロ相鉄9000・・・5年前の8000とともに。

個人HP全盛の時代にはGMの小田急9000の戸袋埋めて作ってる作例とかあったよねえ。
それが今や単に製品が出たってだけじゃなく、鉄コレで出ている上にマイクロからも出た。
こうなると、大好きな新7000系は自分で作るのではなくもうワクワクしながら待っちゃうよねえ。
で、出たものを使ってぼくのかんがえるさいきょうのしんななせんけいを作る感じ。


YNBはちゃんとマイカ塗装っぽくなってる。
光の加減によっては大げさな感が否めないけど、単なる濃紺ではないっていう
実車のアイデンティティが忠実に再現されている点は見ていて楽しくなってくる。

こんな見た目してMG積んでるギャップ萌えも見逃せません。
これが都心直通したら楽しいのになあ


秋発売 鉄コレ能勢500とマイクロ阪急2300

どっちも自分で作ろうと思ってたのが
ご覧の出来栄えで発売された。
去年の610が未着工ですが、ちゃんと仕上げたいなあ。

・・・

今年は幸運にもJNMAに参加できたほか、秋に急きょ大阪を訪れた際に
在阪モデラーの皆様とお会いする機会に恵まれ、例年に劣らず楽しいひとときを過ごしました。
長く近くにいた存在を複数失ったほか、色々な事があった中で
趣味の有難味を特に感じた1年であったことを敢えて付記しておきたいと思います。
本年もありがとうございました。


2018.11.21 南海高野線大和川橋梁

見るべきものは、案外近くにも。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヂュラさん | トップ | 3000形を現行水準で作る »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

雑記」カテゴリの最新記事